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僕は早速浜辺の近くに行った。
そして、薬の小瓶をあけて一気に薬の飲みほした………
「んっ……んぐっ……ケホッ……」
飲み終わると……
体が熱くなって………
喉も焼けるように痛くて熱くって……
「あっ……あ゛ぁあぁぁあ…!!」
そのまま砂浜の上で意識を失ってしまった………
「……ぃ…………ぉ……い!」
遠くの方で声が聞こえる………
「おい!大丈夫か!?」
「んっ………」
目が覚めると……
そこには………
リアン様がいた…………
「えっと……あの…………って……え?」
びっくりしたけど説明しようと声を出した……
でも………
声は、喉が潰れたようなしゃがれた声しか出なかった………
「大丈夫か?」
自分の声にびっくりして目を丸くしていた僕にまたリアン様が声をかけてきた。
僕は今の声を聞かれたくなくて首を縦に振った……
すると……
「お前……声が出ないのか?」
そう言われた………
声は出るけれどやっぱり聞かれたくなくて少し考えてから首を縦に振った………
「そうか……とりあえず、俺の城にこい!」
そう言われ手を引っ張られた…………
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