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「はぁー…」
来てしまった放課後。授業中これからのことが気になって寝れなかった。ほんとに、何するんだろ…
「帰らねーの?」
「あーうん…後輩に呼ばれててさー」
「そっか、じゃあな!」
「また明日ー」
ひらひらと手を振って、人が減ってきた教室から出る。廊下は部活のないまだ帰りたくない生徒で賑わう。
階段を2つ下りて、下駄箱を通り過ぎて、その先。かわいらしい掲示物と1つの上履き。
「失礼しまーす…」
「来てくれたんだー」
あの時みたいにソファに座った空くんがにこっと笑顔を向ける。
「きょ、今日は、何の用?」
「先輩って童貞だったりしますか?」
「はい?」
会話になってないどころかすごい恐ろしい質問。
「え、やったことあるの」
「いやいやいやないけどさ!」
「へぇー」
嬉しそうににやっとしながらこっちに視線を向けて、手招きをしてくる。
「こっちきてよ」
良くないことが起こるのは流石にわかるから進まずに空くんを見る。
「あーあ、めんどくさ」
「な、なにして…っ」
空くんが嫌な顔をしながら僕の足元に立膝をして上目遣いをする。
「しらない?」
「しらないもなにも…」
「先輩はばかだなぁ…」
そう言いながら僕のズボンのベルトを外していき、チャックを下げ始める。手際の良さに何が起こってるのかわからなかった。
「まってまって!空くん何しようとしてんの!!」
「うるさいなー」
焦ってうまく抵抗できないままでいると、ぎゅっと自身が握られた。
「ぅあっ」
痛さに身をよじり、顔をしかめる。
「抵抗したら潰しちゃうかもね」
真顔で自身を握りながら言われてふるふると横に頭を振ると、パンツを下ろして自身を取り出してきた。
「噛んだらごめんね」
「え…」
自身が空くんの小さい口に入れられた。
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