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【イケメン彼氏はお嫌い?】ドミタルR-18 6
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タル「そこ、は、あぁあ...!」
タルさんは、自分の中心へと触れる私の手を押さえ、ビクビクと体を震わす
少し電気が走ったようにぴりり、と興奮が体中を駆け巡る
ドミ「タルさん、なんか、感度良くなってませんか?」
タル「そ、れは......」
彼は恥ずかしそうに俯き、言葉を濁らせる
どうしたんですか、と聞き返せば、少し躊躇う様子で、小さく口にした
タル「ドミさんに、い、挿れられたときの感覚思い出して...自分で......」
ドミ「ここ、いじってたんですか?」
タル「はあぁっ...!」
くりっと上部の突起をつまむと、私を掴む手に強く力がこもる
首を全力で振って、でも、と声を漏らした
タル「な、中は挿れてないよ...!怖いし...」
ドミ「え...じゃあ、私が挿れるのも、怖いですか?」
少し不安になり、私は伸ばしていた手を引っ込める
すると、突然のことにタルさんは顔をあげ、違う、と否定した
タル「...ドミさんなら、平気。
だ、だから...早く」
その姿は、私を興奮させるには度が超えていた
私の強張った顔を見て、彼は頬に触れた
ドミ「っ、?」
タル「ごめん、気つかわせちゃって。
俺さ、ドミさんになら、何されても平気。
何されても、嬉しくて仕方がないよ」
私はその言葉に、感涙しそうになった
ぐっと唇を食いしばって目から溢れそうになるのを堪える
ドミ「ご、めんなさい...」
タル「ほら、すぐ謝る。
謝るくらいなら、感謝しな?」
ドミ「はい、すみませっ...じゃない、ありがとう...ございます」
私は笑顔で、この幸せに、感謝した
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