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【○○しないと出られない!】hrkyR-18 8
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よし、これでどうにか、手淫までは進められた
キヨの精液を舐めるのもいいけど、それ以外にも使い道はあるし、もったいない
キヨの足先に引っかかっていたズボンと下着を全て取っ払い、精液を軽く掬う
それを、キヨの小さな蕾になじませるように塗る
予想だにしない行動にキヨがおい、と声をかけて身をよじる
キヨ「なに、おま、どこ触って...!?」
ヒラ「男同士のセックスは、ここ使わないといけないんだよ?」
キヨ「でも...ひ、や、やめろ、今はやめろ!」
キヨの切羽詰まった声に、暴走しかけた自分にハッとする
いけない、ダメだ、ここで無理やり事を進めてしまっては
本当にセックスをするんだ、と自覚してキヨは怯えて萎えてしまって
俺は、精液の触れてない手でキヨの頬を撫でた
ヒラ「ごめん...ちょっと、焦っちゃった。
キヨが落ち着いたらでいいから、ね?」
なるべく優しい声で言ったが、震えていたのが自分でもわかる
キヨに拒否された、その事実だけで、柄にもなく泣きそうになった
わかっている、自分が受け入れられようなんて、そんなこと思ってなかったのに
いざ拒まれたらーーー...
キヨ「何泣きそうなツラしてんだ、ラーヒー」
ヒラ「......っ」
キヨが優しく俺の頭を撫でる
やめて欲しい、そんなに優しくしないでほしい
優しい声をかけないでほしい
優しい顔をしないでほしい
そんな、まっすぐ俺を見ないで
キヨ「今のは、少し驚いて、心の準備っていうか。
そういうのができてなかっただけだから...
ちょっと待てよ!ちょっと待て!」
キヨは体をガバッと起こして、胸に手を当ててスーハーと大げさに深呼吸をする
それが終わると、大の字になって床に転がる
キヨ「よし、来い!」
ヒラ「キヨ......」
キヨは彼なりに、俺を慰めようとしている
馬鹿だなあ、リードしようとしてたのに、逆に気を遣われるなんて
でも、今だけは、その気遣いに甘えよう
ヒラ「大の字だとやりづらいよ?」
キヨ「うっせ!じゃあお前のやりやすいようにしろ!」
ヒラ「はいはい、じゃあお言葉に甘えて」
俺はキヨの片脚を抱え、自分の肩に乗せた
太ももにキスをひとつすると、キヨの閉じた入り口に、指をあてる
ヒラ「指、いれるね」
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