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【おもちゃ遊び】ともよぴR-18 2
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よぴ「はぁ....」
水を飲み干してから、ため息を吐く
すんなりOKしてしまったけど、実際異物感があって少し気持ち悪い
それに、なんか変なところに当たってる気がする
挿れるのすっごく大変だったけど...
アイ「あ、Yさんおはよう」
よぴ「へっ!?あ、うん..おはよう」
アイクに突然背後から肩を叩かれてビクッと震える
完全に気を抜いていたから、めちゃくちゃビックリした
アイクは俺の反応に首を傾げる
アイ「どうしたの?」
よぴ「いや...?ただ驚いただけだ、ちょっと疲れてて...」
アイ「あー...そうだ、肩揉んであげるよ」
よぴ「えっ?ありがとう、超肩凝ってんだよ」
俺が椅子に座ると、アイクが俺の肩に手を置いて、肩を揉み始める
アイ「凝ってるね、ご苦労様」
よぴ「うん、ありがとう..」
そういえば、あんまり睡眠とかろくにとってなかったし、年寄りみたいだけど肩揉みがすごく気持ちよく感じる
色んな意味で疲れているけど、今はアイクの優しさと厚意に身を任せよう
そう思っていた矢先だった
よぴ「ひっ!?」
急にローターの振動が強くなる
ともさん..俺とアイクの話し声が聞こえてわざと強くしてんのか...?
どんだけ腹黒いんだよ....
アイ「Yさん?どうしたの?」
よぴ「あ、いや..なんでも...」
アイ「...なんか顔赤いし、熱でもあるの?」
アイクがコツンと額を合わせる
すると、
よぴ「っ!!」
更に振動が強くなる
くそっ、絶対ともさんどっかで見てるだろ...
アイクが額を離して、うーんと腕を組む
アイ「ちょっと熱っぽいんじゃない..?
ほら、汗もかいてきたし....」
よぴ「....そうだな、ちょっと風呂入ってくる..」
アイクに適当に口実をつけて離れようと椅子から立ち上がって風呂場へ向かおうとする
とも「そんな簡単に離れられないよ?」
よぴ「へっ、
んぁっ!!?」
いきなりともさんの声が聞こえたかと思うと、強さが最大になって思わず膝から崩れる
俺は口を押さえる
顔がどんどん赤くなるのがわかる
俺は前のめりに倒れたことより、アイクに声を聞かれたことが恥ずかしかった
アイ「ちょ、Yさん!?大丈夫!?」
よぴ「っ、あ..ぁ....大丈夫..」
よかった、倒れた衝撃で声は聞かれてないみたいだ
アイクが俺を支えて起こすと、階段からともさんが降りてきた
とも「なんかすごい音したけど大丈夫?
....って、鳥ちゃんどうしたん?」
よぴ「....っ..」
アイ「あ、ともさん!
Yさんが少し具合悪そうで...顔も赤くて熱もあるんです」
とも「へぇ...」
ともさんが俺の側へやってきて、顎を人差し指でなぞってくる
この人、わざとやってるだろ...
俺に顔を近づけて、アイクに見えないようにニヤッとともさんは笑う
とも「それは大変だねぇ。
お風呂場で倒れたりなんかしたら大変だから、一回部屋に戻って休んだほうが良いよ。
わっちが運んであげるよ、アイクさんありがとう」
アイ「はい、お願いします」
よぴ「...」
アイクからバレずに離れてホッとしたが、同時にまた災難がやってくるのを、俺はわかっていた
今日は最悪だ
あぁ、くそぉ....
俺は心の中で悪態をついた
アイ「....なんでともさん、Yさんがお風呂入ろうとしてたの知ってるんだろう..?」
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