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【いつもと違う】ともよぴR-18 1
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とも「とーりちゃんっ♪」
よぴ「何ですか邪魔ですどっか行ってください」
とも「ひどっ!?」
わっちが後ろから椅子に座ってテレビを見ている鳥ちゃんに抱きつくと、
彼は3つの文を繋げて勢い良くわっちに言い放った
よく噛まずに言えたな、実況撮る時いつもかみかみなのに、かわいくねぇなー
わっちはむすっと頬を膨らませて、鳥ちゃんの頭に顎を乗せた
ちぇ、何だよ
わっちが折角甘やかしてあげようと思ったのにどっかいけなんて
こう見えてわっち鳥ちゃんの彼氏だよ?しかも男役だよ?おかしいよねこの扱い
わっちがそう心の中でぼやきながら鳥ちゃんのほっぺをぷにぷにと突くと、鳥ちゃんは見るからに嫌そうな顔でわっちを見上げた
よぴ「...なんスか」
とも「わっちが折角甘やかしてあげようと思ったのに鳥ちゃん無反応なんてひどーい」
よぴ「うるさいです、甘えてるのはともさんでしょ」
とも「ねぇ、鳥ちゃん就活で忙しくて溜まってるでしょ?
しちゃう?しちゃおうか、そうしよう」
よぴ「いやどこに手ぇ突っ込んでるんですか」
1人でうんうんと話を進めて鳥ちゃんの着物の下に手を滑らすと、わっちの腕をガシッと大きい手で掴む
くそぅ、力は鳥ちゃんに勝てないのが難だ
とも「良いじゃんちょっとぐらいぃ。
わっちら何ヶ月セックスできてないと思ってんの?わっちオナ禁もしてたよ?」
よぴ「いや別に俺オナ禁しろとは言ってませんけど...」
とも「するよ!!
だって鳥ちゃんじゃないと抜けないし...
あ、でも想像で抜こうとはしたよ?
でもわとさんに見つかりそうになって焦って萎えた」
よぴ「まぁ、こんな大人数で暮らしてたらそうなりますよね」
とも「だから、抜こうとしても誰かに見つかるからもういいやって諦めた。
だからさー、お願いしますよ鳥氏ぃ?」
わっちはぶぅっと口を尖らせた
だってわっちも健全な男の子だもん
性欲真っ盛りだからね?
好きな子のエロい姿で抜いて何が悪いの?
悪くないよねぇ、ねぇ!
頭の中で必死に誰かに訴えかけてると、鳥ちゃんがわっちの腕を自分の肌から退けて、はぁっとため息を吐いた
よぴ「だってともさんとのセックスは...
なんつーか、疲れるんですよ。
激しいし、やめろっつっても何かもう...夢中だし、絶倫だし」
鳥ちゃんの言葉に驚愕の顔を浮かべる
え、うそ
だって鳥ちゃん、超喘ぐじゃん
いや、確かに最中すごい泣くし、嫌だって何回もわっちに言うし、もうダメって言っても止めたことないし、気がついたら泣きながら気を失ってることあるけど...!
もしかしてあれは、喘ぎという名の悲鳴だったのか...!?
とも「ま、マジぃ...?」
よぴ「マジです。
だから後20分ぐらい待ってください」
鳥ちゃんがそう呟いて再びテレビに目を向ける
マジか、鳥ちゃんを気持ちよくできてると思ったんだけどな...
いや、気持ちよくはできてるけど、激しすぎなのか
わっち...負担、かけてるのかな
そう思うと、何だか申し訳なくなってきた
世の中、夜の営みの事情で別れるカップルもいるらしい
でも、鳥ちゃんはわっちが聞くまで何も言ってこなかった
それだけ、気を使わせているのだろうか...
とも「...鳥ちゃん」
よぴ「?」
鳥ちゃんは頬杖をついて、わっちを見上げた
わっちは鳥ちゃんを抱きしめる腕にぐっと力を加える
とも「いつも、ひどくしてごめんね」
よぴ「...何ですか、今更」
鳥ちゃんは呆れたように目を細める
よぴ「慣れましたし、気にしてませんよ。
ともさんが抱きたいなら、いくらでも抱けばいいです」
とも「え...」
よぴ「だって、恋人じゃないですか」
そう言う彼に、わっちは驚いて目を見開く
よぴ「俺はともさんと付き合う前から、体を差し出すぐらいの覚悟はできてますよ?
まぁ、回数は抑えて欲しいですけど」
とも「と、鳥ちゃぁあん...」
わっちは鳥ちゃんの肩に顔を埋める
何この子、突然イケメンパワー発揮してきやがった
でも、鳥ちゃんは良いって言ったけど本当にそれで良いのかな?
わっちは別に、わっちだけ気持ちよくなりたいわけではなくて
鳥ちゃんにも、気持ちよくなってもらいたいのに...
........よし、決めたぞわっち!
バッと顔を上げて、鳥ちゃんの肩をガシッと掴んで向き合う
彼はそれに驚いて、顔に疑問の色を浮かべて首を傾げる
とも「決めたよ鳥ちゃん!
わっち、鳥ちゃんを気持ちよくしてみせる!!」
よぴ「え、なん...突然どうしたんですか?」
とも「よし、そうと決まれば鳥ちゃんのベッドに行くよ!!
さぁ、レッツゴー!!」
よぴ「ちょ、ともさん...!」
わっちは鳥ちゃんの左手を掴んで、鳥ちゃんの部屋へと駆け出していった
そして部屋に入ると、ドアに鍵をかけた
わと「おぉ、すごいことなっとったなww」
アイ「ですねwww」
show「よっぴーさん明日大丈夫かな...」
バス「ていうかあの人達こんな真昼間に拠点の真ん中で下ネタトークした後に今からする気ですか?
全く、他所でやって欲しいです」
あちゃ「多分もう少ししたらよっぴーさんの喘ぎ声聞こえてくるからみんなで洞窟行こうw」
ソラ「そうだねww」
クミ「...(鳥ちゃん、体壊さないといいけど...」←実は心配性
*ともよぴはメンバー承知の上だった
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