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遅れたけどスバル君の誕生日!! コウ×スバル
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フッフフ~♪
今日はスバル君の誕生日なので~
俺とお揃いのネックレスというプレゼントを用意しました~
ま、仕事終わってから渡すんだけど
ガチャ
「あれ?スバル君…寝てる?」
珍しくスバル君がベッドの上で寝ていて、ちょっと驚きだな~
ってか、セーターなんて持ってたんだ
白いセーター、スバル君に似合ってるな~
「スーバールーくーん!!起きてー!!」
「ん…ふぁ?」
ていうか、寝起きのスバル君可愛すぎるんだけど
俺の前で無防備に寝てた上にこれとか、襲われたいの?って言いたいんだけど
「コウ…?」
まぁ、今日はスバル君を祝う日だからね
「スバル君、お誕生日おめでとう♪これプレゼント」
「は…?」
驚いてる♪驚いてる♪
スバル君にネックレスをつけてあげてっと
「これね~俺とお揃いのネックレスなんだよ~どう?嬉しい?」
「な…!?お揃い…?////」
照れてスバル君は腕で顔を隠すけど、隠れきっていないし、それに今流行りの萌え袖ってヤツ?をやってるから、ものすごく可愛いんだけど
「あ…ありがと…よ」
デレですか?デレだよね?
「コウ、似合ってるか?////」
ベッドの上で座ってるスバル君に対して、立ってる俺、
必然的にスバル君は上目遣いになるわけで
あぁ、頑張ったよね俺
もうちょっと無理かな
「???」
「ねぇ、スバル君」
「?」
「食べて良い?」
「…コウなら…良い…」
はい殺し文句ですね
「優しく…しろ…よ…」
はい萌え死にました
「ねぇ、スバル君、あんまりそういう風に誘っちゃダメだよ?俺以外は」
「さ…誘ってなんか…////」
「だーかーらー、その顔が誘ってるって言うのー」
「誘うとしても…コウだけ…だ////」
さよなら理性
「ごめんスバル君、ちょっと優しくできないかもしんない」
「っ…」
「いただきます♪」
(最高の誕生日をお前と、一緒に)
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