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【もう、逃れられない】コウ×スバル
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コウside
突然だけど、スバル君って可愛いよね
純粋…てわけじゃないけど、なんというか、褒められると照れたりするところがとか、初々しいところがっていうか、取り敢えず可愛い
そんなスバル君に俺はもうゾッコンなわけで
今日、可愛いスバル君をたべちゃいたいと思いまーす♪
スバルside
「ん…ここ…何処だ…?」
気が付くと、目を開けたはずなのに真っ暗で、何処かわからない場所にいた
手足が拘束されているのが分かる
首もとのカギ…こんなに太い紐につけてたっけか?
「…っ!?」
フローラルな香水の匂い…コウ…か!?
アイツもここに誘拐されたのか…!?
どうやって…
吸血鬼である俺たちを…?
「あ、スバル君起きたー?」
「っ、コウ…?」
「そうだよー♪」
「ここ、一体何処だよ…お前は大丈夫…なのか?」
「この状況で俺の心配してくれるとか、やっさしぃ♪」
何で楽しそうなんだよ…まさか…
「そのまさかだよ、スバル君…俺がスバル君を閉じこめました♪」
「っ…何で…んん!?」
「あ、やっと効いてきた?魔界でつくられてる媚薬入りのお酒♪もしかしてスバル君には効かないかもって思ってたけど、効いてよかった~」
なんだ…これ…身体が…あつい…
「そーいえばスバル君、今自分がどういう格好してるか分かってる?」
「ふえぇ?」
「あ、その声可愛い♪今ね、スバル君、ものすごい淫乱な格好してるんだよ?」
「あ、はぁっ…あついぃ…」
「手を後ろで縛られて…」
「み…耳…やぁ…」
そんな俺の訴えも無視してコウは俺のボロボロになった黒いシャツを破いた
「真っ赤な首輪をして…鎖で繋がれてて…」
「ふあぁぁぁっ!…やめ…」
中の白いインナーの上から乳首をぎゅっとつままれる
「ここ…固くなって…」
「あふ…やめ…」
「頬を上気させて…」
「さ…触るなぁ…んやぁ…」
「否定しながらも俺に擦りついてる…どう?興奮するでしょ?」
そう言うなりコウは俺にキスをする
「ん…ふっ…ふぁ…んんっ…」
舌…気持ちいい…
「そろそろいじってあげる♪」
ビリリリリィ…
コウが俺のインナーを破って、肌を晒して…冷たい風が直にあたって、気持ちいい…
「ふ…ふあ…あん…コウ…らめぇ…そこ…いじっちゃ…やぁ…くぅん…」
「ウフフ♪感じてるね~この分だと、あんまり痛くしないで済みそう♪」
「あ、噛んじゃ…やらぁ…」
「えー?じゃあ…」
「ふあぁぁぁあっ」
引っ張るな…!!
「あは♪スバル君かーわい♪」
「や…やめ…コウ…」
「それじゃあ、こっちもいじってあげる♪」
「ああぁぁあ…あたま…おかひくなりゅう…」
コウ…お願いだから、もう止めてくれ…
コウside
「コウ…おねがいぃ…やめへぇ…こわれひゃうぅ…」
前立腺を思いっきり引っ掻き回してると、逃れられない快楽の所為で、スバル君は懇願を始めた
俺としては、そういう懇願じゃなくて、もっと…ていう懇願が欲しいんだけど
だからそろそろかな
「あうぅ…あっ…きもひい…たしゅけてぇ…おねがいぃ…」
お酒で頭が回ってないな♪
「ねぇスバル君、絶望的な話していい?」
「はうぅ…あひっ…んあぁ…」
「ルキ君はシュウ君、ユーマ君はレイジ君、アズサ君はカナト君、を手に入れたんだよ♪」
「んぅ…?」
「更に言ってしまえば、カルラ君はアヤト君だよ♪今マトモなのは、ライト君とスバル君、君だけだよ」
「そんなわけ…にゃいぃ…」
「まぁ本人に確認すれば分かることだけどね~」
「ふあぁぁあ…」
「クス…取り敢えずスバル君もそうなるの♪今から」
何度もイカせたから、多分ヤミツキになってるよね
「あっ…イクッイクッ…」
「だぁめ、俺におねだりしないと、スバル君はイッちゃいけませーん」
「なんれぇ…」
「やめてほしかったんでしょー?だったら良いよね?それとも…この快楽が、もっと欲しい?」
俺はこういう懇願が欲しいんだよね
「コウ…コウ…を俺に…くだしゃっ…くださいぃ…」
「良くできました」
「ひあぁぁぁぁぁっ」
思いっきり突いてあげると、喉をぐっと反らして喘ぐスバル君は本当に可愛い
「クスクスクス…スバル君、一緒にいこう?」
「あっ…あっ…あぁぁぁぁぁっ」
一緒にイクと同時にスバル君は気を失ってしまった
まぁ俺も仕事で疲れてるし、このまま寝ようかな…
今日はなんだかいい気分で寝れそう…
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