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リクエストから 逆巻兄弟×ショタスバル
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「…お前ら…一体…誰だ?」
良く分からないけど、何故か我が家の末っ子がショタになってました
「えっと…スバル君?」
「…誰?」
「ボクはライトだよ~♪」
「は…!?ライトはもっと爽やかだ!!」
…そーいえば昔はそうだった
ライトって…爽やかだった
てか、純粋なスバル可愛い
「えっとね、ボクはスバル君のいた時間軸の数年後のライトだよ」
「は…?」
「ここは、スバル君のいた時間軸の数年後の時間軸だよ♪」
「え、は…?」
スバルはまだ状況を把握できていないらしい
「ねぇ、アヤト、スバルって昔は物凄く可愛かったんですね」
「末っ子属性持ってるかんな」
「今でもスバルは…少なくともお前らよりはかわいいけどな」
「そこだけは穀潰しに同感です」
「えぇ~酷くなぁ~い?」
「…???」
スバルの3本の謎のアホ毛…このときからあったんだな…
てか…さすがは白薔薇…クリスタの息子だな
美しいと可愛いを両方兼ね備えてるのは子供の時だろうと変わらないな
「なぁ…スバル…俺のこと分かる?」
分かってくれてなかったら…お仕置きだな
「…?シュウ?」
「ねぇ待ってどうしてボクの時は分からないどころか信じてさえくれなかったのにシュウは分かるわけ?」
「口調が…同じだから?」
「いやいやいやいや、それはねぇだろスバル!!シュウの口調、ぜってぇかわっ…ガキの頃俺、あんまシュウと関わってねぇ…つか関わってねぇ」
「シュウは昔から偉そうな口調ですからね」
「無機質だよね~」
「今は怠惰そのものですがね」
ねぇ、何で皆して俺をディスってんの…さすがに傷付くんだけど…
「シュウはお前らの言う、今、も昔、も優しい口調じゃねぇの?」
「シュウが…優しい…だと!?」
「???寂しいのに、突き放すところとか…違うのか?」
…スバルにはバレてたのか…
まぁ、コイツ他人の感情の機微には敏感だからな…
「あ、スバル君、これ飲む?」
そのとき、ライトがスバルにオレンジジュース?を渡した
「???」
それをなんの疑いもなく飲むスバル
…絶対何か怪しいもの入ってんだろ
てか順応早くね?
「ねぇ、スバル君、ボクとポッキーゲームしようよ」
は?何言ってんだライト…
「ポッキーゲーム?」
「そう!やる?」
やっぱりゲームという言葉に弱いのか興味を示すショタスバル
「…やる…」
「じゃあルールを説明するね~このポッキーをそれぞれ端を咥えて、食べて行きまーす、そして、先におった方が負けね♪負けた方は勝った方のお願いを何でも1つ、聞かなきゃダメでーす♪」
「ん、分かった」
それが始まり
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