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僕の悲しみ
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僕は帰ってきたもう悲しい思いはしなくていいだって仲間は友達は親友は僕を裏切ったりしないから
テツキ「テツヤおかえり」
そう言ったテツキに僕は悲しくてつい抱きついた
テツヤ「・・・グス・・・テツキ・・・グス・・・テツキ!テツキ!テツキ!うわぁぁぁん」
僕ははじめて泣き叫んだテツキに抱きついてそれにきずいたのかみんな集まってきた
テツキ「テツヤどうしたんだよ!?」
花「テツヤどうした!?何があった!?」
灰「テツヤ大丈夫か!?」
紫「テツヤちん大丈夫!?どうしたの!?」
テツヤ「真兄ごめんなさい・・・グス・・・祥吾君僕が馬鹿でした・・・グス・・・人間なんて・・・グス・・・信じたから・・・グス・・・うわぁぁぁ!」
そう言ってまた僕は泣き叫んだ
テツキ「テツヤ・・・」
花「テツヤ・・・」
灰「テツヤ・・・」
紫「テツヤちんとりあえず何があったか説明してもう大丈夫だから」
テツヤ「・・・皆さん・・・グス・・・僕はある王子に恋をしましたそれは知ってますよね・・・そしてある王子に恋をした人がいました・・・」
説明し終わる
テツヤ「というわけなんです・・・グス・・・僕はこれからどうしたらいいか・・・グス・・・もう人間なんて信じられない・・・グス・・・」
僕は泣きながらそう辛いといった
灰「だから人間なんて信じたら駄目なんだ・・・人間なんて・・・しょせんいつかは裏切る・・・」
花「テツヤ・・・辛かったんだなけどもう大丈夫だ俺達がついてるからな」
テツキ「許せねぇテツヤにこんな思いをさせるなんて・・・」
紫「テツヤちんもう大丈夫だから俺達もいるし赤ちん達もいるから」
テツヤ「・・・もう裏切られないんですか?もう悲しい思いはしなくていいんですか?」
全員-黒「もちろん」
テツヤ「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
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