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トイレとメイのストッパー
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side:貴澄
「よっと…」
メイくんはそう言って、僕を個室の洋式トイレの蓋の上に座らせてくれた。
お姫様抱っこ何て、僕が女の子になってしまったようで恥ずかしい。
恥ずかしさに負けてスーッと目線を下げていくと、メイくんのカッコイイスキニーパンツのチャックの辺りが膨らんでいるのが目に付いた。
うっ
恥ずかしいいいい…!
そりゃ興奮したら男の生理現象だし仕方ないけど、目の前で好きな人のおちんちんが勃っているとなると、それはそれは恥ずかしいのだ。
わ、わかってくれる人いるよね?
こっそり誰かに言い訳していると、メイくんが一息ついてから口を開いた。
「先輩、落ち着いた…わけでもないか」
メイくんは僕のおちんちんの辺りを見ると、厭らしく色気をムンムンさせながらクスッと笑った。
その顔がいつものメイくんじゃないみたいで、心臓がバクバクして、もう心臓に悪いよ〜っ!
なんなの?!このえっちい空気
いつものメイくんは爽やか〜あははって感じなのに!
ひい〜っ年下って恐ろしい…
もんもん考えていると、メイくんの大きい骨張った手が僕のモノをスルンと撫でてきた。
「ひゃあっ!」
ついビクッとして背中がしなる。
顔も一緒にメイくんから離れたんだけど、いつの間にかグイッと近くなっていた。
メ、メイくんの王子様フェイスがこんなにちか、近くッ
うわああ!こんな真っ赤な顔そんなにマジマジ見ないでえええ
心の中でバタバタしてると、メイくんがフッと笑いながらえっちい顔をしてトンデモなことを言い放った。
「先輩、一緒に抜こ…?」
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