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3人人狼編(20)
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(エロをちゃんと書こうとした結果、迷走しまくって更新遅れました…。しかも誰得な2人)
6日目・船内にて
残り人数 4人
シン
ソウタ
マサジ
ナルミ
×ヨウ
×ハヤト
×アラン
×ショウヤ
×アキラ
×ゴロウ
×カエデ
×ヤス
×ナツキ
×ミコト
side・ヤス
やりたいと思っていたことをやることにした。というわけで、俺は今自室のベッドですやすやと眠るショウヤの上にまたがっている。
「おーい、ショウヤ、起きて」
ほっぺをぺしぺし叩いていると、ショウヤはうっすらと目を開けた。
「ん……え?…なんで?」
ショウヤは俺の姿を確認し、眠そうに起き上がろうとした。だが、それはできない。
「あれ……何だこれ、おい」
なぜならショウヤは全裸で大の字になってきっちり拘束されているから。両手両足をそれぞれベッドの柱に縛りつけておいたのだ。
ぐっとくる眺めだ。相手の全てを好きにできる感じ。
ようやく状況を理解したショウヤは、頭だけを起こして俺をにらみつけた。
「おい、何のつもりだ」
「久しぶり、ショウヤ。あの触手のやりごこちはどうだった?」
「シンのことで会いに来たのか?」
「うーん、どうだろう?ね、それよりまず、俺は触手の感想が聞きたいな」
「知るか。早く本題に入れ。シンのことなんだろ?」
無駄なことが嫌いな性格なんだろうか。もうちょっと驚いたり戸惑ったりしてくれたら面白いのにな。
まあこちらも時間はないし、仕方ない。早くしないと今夜の襲撃が始まってしまう。
「まあ、そうかもね。今日、鴨くんに頼んで過去の映像を見せてもらったんだ。ショウヤとシンがやってるとこ」
「…で?」
「あの触手さ、想像する分にはとても気持ち良さそうだけど、外からはなんにも見えないんだよね。それはちょっと残念。中でどんなふうにやってたの?どこら辺が一番気持ちよかっ」
「俺がシンに告白したことか?」
ショウヤはイライラした様子で俺の質問を遮った。
「んー……」
焦らすようにそう言って微笑むと、ショウヤは怒りを倍増したようで、俺を睨みつけてくる。
でも、ショウヤはどうすることもできない。俺が手足を拘束してしまってるから。そんなショウヤをなんだかとっても…
「犯したい」
「…は?」
「ショウヤを犯したいな、と思って」
「意味がわからない」
「うん…俺もよくわかんないんだよね」
「はあ?」
不思議な気持ちだった。
他人に犯されるシンを見るのは好きだ。興奮する。それはシンに限った話じゃなくて、好きな人が他人に犯される場面はどれも大好きだ。
…でも、シンだけは、他の好きな人と何かが違う気がするのだ。見た後で、興奮してるはずなのに、同時に胸が少し苦しくなる。
ナツキのときはまだよかった。でもショウヤとの映像を見ていたらよくわからない気持ちに襲われた。
どうしてすぐに瓶を投げつけて逃げなかったんだろう。
どうしてショウヤの告白をちゃんと断らなかったんだろう。
どうしてショウヤに抱きついたんだろう。
どうして…?
「なあ、教えてよショウヤ」
「は?」
「あの触手、どうだった?中で2人で…何をしてた?」
「またその話か」
「中で絶対セックスしてたよね?最後2人一緒に出てきたもんね。シンは気持ちよさそうだった?ショウヤと付き合いたくなるくらい?俺よりショウヤのセックスのがよかったってこと?」
「…お前……」
ショウヤは不機嫌そうな顔で俺を見た。
「本当よくわからんわ。シンに無理やり浮気させといて嫉妬かよ」
「…嫉妬?」
「シンと上手くいきそうな俺に嫉妬してるんだろ?」
「嫉妬かあ…」
「どうして嬉しそうなんだよ」
「え?」
顔に出ちゃってたか。
昔からよく言われてたのだ。「どうして嫉妬してくれないの」とか。その俺が嫉妬!
「いやぁ、人間的な成長を感じてね」
「は?まあいいわ。とにかくお前は嫉妬してるだけだ。俺を襲う必要はない。帰れ」
「あはは、帰らないよ」
ショウヤの顎をくすぐると、ショウヤは思いっきり嫌そうな顔をした。
「なぜだ」
「純粋にショウヤとセックスしたくて」
「は?」
「嫌がってる人を無抵抗にして犯して、気持ちよくさせて、俺のこと好きにさせられたら、すっごくいいよね」
「知らん。好きでもないやつとセックスするな」
「好きだよ、ショウヤのこと。こんな風にされても強気なとことか、やりがいあるよね」
「お前本当見境なしだな。そんなんだからシンが離れていくんだろ」
「どんなことをしてもシンは一緒にいてくれるよ。それを実感するたびに、すごく幸せな気持ちになれるんだ」
「お前…別れろよ、本当」
ショウヤは呆れ顔でため息をついた。
「お前の考えは知らんがシンを巻き込むな。どれだけ傷つけてるのかわかってるのか?」
「ふふ。さあね」
もちろんわかっている。だからこそ嬉しいんだ。
俺はショウヤの前髪をかきあげた。
「おしゃべりは終わりだよ。今から楽しい楽しいセックスをしようか」
「…どうすればやめてくれるんだ」
ショウヤは手をぎゅっと握りしめている。
やっぱり怖いんだろうか。やめてほしいんだろうな。
「それって、ショウヤが俺の言うことなんでも聞いてくれるってこと?」
「………」
ニコッと笑ってそう聞くと、ショウヤは無言で俺を睨んだ。
「そっか。やったー!うーん、そうだな。じゃあシンとは…」
「シンとは…なんだ?」
「……あれ?」
今、何を言おうとしてたんだ?
まあ、いっか。
「とりあえずキスしよっか」
「おいふざけんなお前」
暴れようとするショウヤの頭を押さえ、唇を密着させた。
ふにっとした柔らかさと、あたたかさが伝わってくる。かなり嫌がっているのに唇は優しい感触だ。
満足して顔を離すと、ショウヤにぺっと唾を飛ばされた。
「あはは、汚いな。でもショウヤの唇、気持ちよかったよ」
「気色悪い。死んでくれ」
「ね、シンとはキスした?」
「お前には言いたくない」
「そっか。まあ、俺がたくさんキスしちゃえば、シンとのキスなんてノーカンになるよね」
「知らん」
「つれないなあ。でもそんなところも魅力的だね」
そう言って俺は再びショウヤに顔を近づけ、キスをした。
もっと深いキスがしたくて舌を出し、ショウヤの唇を舐めた。ショウヤの体がビクっとしたのを感じて嬉しくなる。
調子に乗って舌をさしこもうとしたところで、ショウヤに思いっきり唇を噛まれた。
「痛っ!ちょっと、血が出てきちゃったよ」
ヒリヒリする唇を指で押さえると、ショウヤは初めて笑顔を見せた。
「はっ。ざまあみろ」
そんなショウヤを見て俺は気づく。
「ショウヤってさ、上か下かでいったら上だよね」
「は?」
「いじめる方が好きそうだし。シンとヤったときも、シンが受けだったんだよね?きっと」
「だったらなんだ」
「俺も上なんだよなあ。下になるなんて死んでも嫌だし。これじゃ磁石のS極同士を無理にくっつけようとするようなものだよなあ」
「じゃあやめろ」
「ふふ。やめない。ショウヤがもっと素直で可愛い人になればいいってことだからね」
「何ふざけたこと…」
「ということで、これ!素直になっちゃう魔法のお薬」
俺はポケットから小瓶を取り出し、ショウヤの目の前で振ってみせた。
「正直、またこれかって感じだけど。はい、あーん」
「誰が飲むか」
「仕方ないな。俺が飲ませてあげるよ」
俺は小瓶を開け、ぐっと自分の口の中に流し入れた。そしてショウヤの鼻をつまむと、口移しで無理やり飲ませてしまった。
「ゲホッ…お前、死んでも許さんからな。てか殺す」
「だめだよ。俺が死んだらシンが悲しむからね」
「黙れ」
「残念だね。どんなに俺を責めたとしても、シンは俺のものだよ。それにこれから、ショウヤも俺のものになる」
「俺は、お前のものになんて……っ」
「ふふ、無様だね。息、荒くなってきてるよね。顔も赤いし、ほら、ここも」
手持ちの中でも一番強力な薬を持ってきたのだ。どんなに嫌がっても、ショウヤの体は反応してしまっている。そんな様子を見るのはとっても楽しい。
少し硬くなっているペニスをつんと触ると、ショウヤの体はびくんと震え、透明な汁が溢れた。
「やめろ、お前、気持ち悪い…」
「気持ち悪いの?じゃあもっと気持ちよくしてあげないとね」
「違…そういう意味じゃ…」
少し焦ったような反応が気に入って、ペニスを手で包み、2、3回しごいてみる。
「っ…………はぁっ」
ショウヤは目をぎゅっとつむり、大きく息を吐きだした。
「ショウヤのペニス、すっかり勃起しちゃってるね。ほら、触るとあったかい」
「さ…触んなバカ」
「どう?気持ちよくなってきたでしょ」
「気持ちよくなんか…」
「うーん、そっか。じゃあもっと頑張らなきゃ」
「あ…っ、おい…!」
再びショウヤのペニスを包み、今度はゆっくりとしごき続けた。
「んっ……はぁ…はぁ…」
ショウヤの息はますます荒くなっていく。閉じられた目の隅に涙が浮かんでいるのが見えて、俺はそれを舌で舐めとった。
「ふふ、しょっぱいね。大好きだよ、ショウヤ」
「黙れこの…サイコ野郎」
「ええっ、ひどい悪口だな」
「事実だろ……お前、頭のネジが…数本外れてるぞ…」
「まあまあ。そんな必死になって悪口言わなくてもいいんだよ?素直に気持ちいいって言ってくれれば、もっといいことしてあげるのにな」
「するな」
とろんとしている目で必死に俺を睨もうとしている。強情なところがまたいい。
そうだ!あれを使ってみようかな。俺も今まで使ったことなかったけど、ショウヤにはぴったりかもしれない。
ポケットを探って、その棒を取り出した。
「ショウヤ、これ何かわかる?」
銀色に光るその棒をショウヤの前でくるっと回す。
「は…?わかるわけ…」
「これは尿道バイブだよ」
「にょうどう…?…あっ、うぅ…」
亀頭をすりすりと撫でると、ショウヤはくすぐったそうに身をよじらせた。
「ほら、ここ。このおしっこが出てくる穴からこの棒を挿入して、ペニスの中をくちゅくちゅするんだよ」
「はっ…そ、そんなことしたら、壊れるだろ…」
「うーん、そうかもね。俺これ初めて使うし。いまいち使い方わかってないし。ショウヤのペニス、使い物にならなくなっちゃうかもね」
「お…おい…」
「いいんじゃない?別に。ペニスがなくなったらアナルを使えばいいよ。ショウヤのアナルは俺専用だから、ショウヤは永遠に俺とだけセックスして生きていくんだよ」
「…お前、やっぱりシンを…ぐっ、う、あ、ああ…」
聞きたくないことを言われそうな気がして、ショウヤのペニスを扱く手の動きを早めた。透明な汁がどんどん吐き出され、くちゃくちゃと音を立てている。
さすがに睨んでいられなくなったのか、ショウヤは無防備な表情で宙を見つめている。
「あっ…はぁ、はぁっ…んっ、んあ…」
「ぼおっとしちゃってる。気持ちいいんだね」
「んはぁ、こ、ころす、おっ…おまえ…」
「あはは、この状態でどうやって?そうだ。これもう挿しちゃお」
尿道バイブを手に持ち、ゆっくりと挿入していく。
「あっ…あう、やっ、あっ、あああっ」
ショウヤは半泣きで喘いでいる。
といっても、ペニスが萎える様子はない。薬の力なのか、実は気持ちいいのか。
後者だといいな。
「おおー、思ってたよりすんなり入るんだね。どんな感じ?」
「だっだめ!も、もうだめ。やめて。こわい。こわいからぁ…」
「んんんー!かわいい!」
ショウヤの手は小さく震えている。左手を差し出してみたら、ぎゅっと握られた。今までの態度からは想像もつかない姿だ。自分がショウヤを征服しているような感じがして、なんだか嬉しい。
「だめっ、もっ…だして!むり、しぬ、むり」
「そっかー、かわいそうに。でも大丈夫!すぐに気持ちよくなる…はずだよ!」
「ふっ、あっ、あんっ、あんっ」
奥まで挿入し、そこから少し抜く動きを繰り返していく。それに合わせてショウヤの体がぴくぴくと動いているのを見つけ、にやにやとしてしまう。
「ショウヤがすごく可愛いから、俺もすっかり勃起しちゃったなー」
手の動きを一旦止めて、俺はズボンとパンツを脱いだ。
「ほら、こんなに大きくなっちゃった」
ショウヤの顔に擦り付けてみたけど、ショウヤはぼんやりとしてしまっていて、ろくに反応してくれない。
「ショウヤは自分のおちんちんに夢中だね。そんなによかったの?これ」
「ふあっ…あっ、ああっ」
指先でバイブをぐるぐると回すと、ショウヤが弱く声を上げた。もう抵抗する気力も失われてしまっているみたいだ。やりやすいのは確かだけど、ちょっとつまらない。もっと嫌がってるところが見たいというか。
「やっぱりさ、俺たち2人で一緒に気持ちよくなりたいよね、ショウヤ?」
「ぅぐっ?!あっ、はっ、はあぁ」
尿道バイブを勢いよく突きながら問いかけると、ショウヤはびくっとし、慌てて答えた。
「うん!ショウヤもそう思うんだね。だから俺、いいこと思いついたんだ」
「いいこと…?」
「まず俺は、ショウヤのアナルにこのペニスを挿入する。で、それと同時に尿道バイブでガンガン刺激するんだよ。すると、どうなると思う?」
「わっ、わからにゃ…」
「わからないなら試してみないとね。ショウヤなんて、前からも後ろからも前立腺をガンガン刺激されて、死ぬほど気持ちいいだろうね。…ま、不慣れな俺が腰と手を同時に動かして、事故が起きる可能性は死ぬほどあるだろうけど」
「ふええ…やっ、やめっ…」
「やめないよ。だいたい、本当はやりたいんじゃないの?ほら、勃起してるし」
「それはっ…くすりの…」
「薬なんて、嘘に決まってるじゃん。そんな都合のいい薬、お話の中でしか存在しないよ。これは、ショウヤが自分で興奮して、勃たせてるんだよ」
「えっ…?」
まあそれも嘘だけど!ショウヤが勃起してるのは薬の力だ。
ショウヤは混乱しているのか、目をすごい勢いで泳がせている。思わずほっぺをつまむと、ショウヤの目は俺の顔の前でぴたっと止まった。
「ショウヤはアナルを開発されたことはあるの?」
そう聞くとショウヤは頭をぶんぶん振った。
「ふーん、やっぱり。それじゃ俺が最初の男なのか。大事に大事にやってあげたいところだけど、あいにく時間がないから…ふふふっ」
俺はペニスをショウヤのアナルの入口に当てた。
「一気に入れちゃおう」
「えっやっ待っ…あ、あああああっ!」
やっぱり痛いのか、ショウヤは歯を食いしばり、目をぎゅっと閉じている。
締めつけがキツすぎて、正直俺も痛い。
「はぁっ…やっぱりいきなりは無理があったかな?一旦休憩」
ふーっと息を吐いて、上半身に着ていた服も脱ぐと、ショウヤの体の上に乗っかるように倒れこんだ。
胸に耳を当てると、ショウヤの心臓がどくどくと振動しているのを感じる。体同士が体温を伝え合って、あったかくて気持ちいい。
ずっとこうしているのが一番いいのかもしれない。前にも後ろにも進まずに、ここであっためあっているのが。
…いや、やっぱりだめだ。ショウヤは完全に俺のものにしなくては。
俺が起き上がると、ショウヤは不安そうな目で俺を見上げた。
「はい、再開しよう」
「あっ、やっ、やだぁっ…!」
ショウヤの顔の横に手をつき、恐怖のせいで泣いているその顔にキスをした。
「大丈夫。すぐに気持ちよくなるから」
そう言って、しばらく放置していた尿道バイブの振動をオンにした。
「ひっ、あっ、ああっ…!」
「どう?…なんて、聞いても無駄か」
ひとまずペニスをゆっくりと動かしていく。休憩のおかげで多少はよくなったものの、まだ締め付けがキツいせいで、その少しの動きだけでかなり気持ちいい。
「んっ、あっ、あっ、あんっ…」
ショウヤはずっと喘いでいる。気持ちいいってことかな。よかったよかった。
俺もショウヤも大丈夫そうだから、腰の動きを速く大きくしていく。
クールで強気だったショウヤの姿は見る影もない。
「ねっ…気持ちいい?」
「んあっ、やっ、そ…んなっ…」
「言っちゃいなよ。そしたらショウヤのアナルにご褒美注いであげるから」
「やっ…い、いや、いやだっ、いやっ」
「はぁ…強情だね。ショウヤの体はもう俺のものになっちゃってるのに」
事実だ。もはやショウヤのアナルはぐちゃぐちゃになって俺のペニスを受け入れている。激しく奥を突くと嬉しそうにキュッと締め付けてくる。ショウヤの顔も、快感に流されて真っ赤になってよだれを垂らしている。
シンに見せてあげたいな。どんな顔するだろう。
「んはぁっ、気持ちいいよ、ショウヤ。ショウヤのアナル、すごくいいね」
「あっ、あっ、あっ」
「でも、ショウヤが気持ちいいって言わないなら、ここでやめちゃおうかな。バイブも拘束も全部このまま放置して帰っちゃおうかな」
「あっ、あんっ、あんっ」
「どうなのかな、ショウヤ」
「……ずっ、ずるい…あっ」
突然動きを止めてみると、ショウヤは切羽詰まったような表情で俺を見つめた。
それでも何も言おうとしないので、俺がそろそろとペニスを抜いていこうとすると…
「ま、まって」
「え?何?」
「そっ、その…っ」
ついに聞けるのか?聞けるのか?!
「…はんたいごゲーム」
「…はい?」
「気持ち悪いから早く抜け馬鹿野郎!」
「…ん?あ、反対語?反対の意味ってこと?つまり、気持ちいいからもっと突いてくださいヤス様ってこと?」
「……」
「あははっ、いいよ。そんなに言いたくないならそれでもいいよ。大事なのは意味だからね」
それだけ言うと、動きを再開した。正直俺も限界だ。もう出したい。ショウヤの中に叩きつけたい。
いつもより早い気がするのは、ショウヤに飲ます時に俺も薬を口に含んだからだろうか。
「ねっ、出すよ、ショウヤ。全部受け止めてね」
「あっ、ああっ、ひあああっ」
快感に浸りながら射精した。
尿道バイブが挿しっぱなしのせいで、ショウヤはイケていない。でもこれはこのままにしておこう。
「イカせてほしいなら、また俺のところに来なよ」
耳元でそう囁き、俺は部屋を出た。
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