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占い師編R(10)ー4日目・夜
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残り人数3人
市川
大町
牧原
×佐倉
×白井
×杜
×南
×津田
ついについについにこの時がやってきた!
部屋に戻った俺は服を脱ぎ捨て念入りに体を(主にケツを)洗い、わくわくしながらベッドの上で正座した。
全裸正座待機だ!!
ちんこビンッビンだぜ!!
大町はどんな風に始めるんだろう?優しく紳士的なキスから?それとも全ての過程をすっ飛ばしいきなりアナルへGO?
前者がいいけど後者もそれはそれでいい!
いやでも!長い時間楽しみたいからキスからだな。大町のキス…どんな感触がするんだろう。
目を閉じてくちびるに指の柔らかいところを当てると、大町にキスされてる気分になってきた。指を押し当てたり離したりして、感触を確かめてみる。舌を少し出してみると、指にちょんと触れて、思いのほか本物のキスに近い感覚に興奮して、体を抱きしめて転がった。
「はぁ…好きだー」
思わずそう呟いていた。
え、俺、好きなのかな?大町のこと。
いやいやいや、そんなのどうでもいいじゃん。
俺の目的は大町に処女を奪われることだ。
恋愛がどうとか考えたら興ざめだ。
興奮、高めてこ!!
ガッツポーズをしたところでドアがコンコンとノックされた。
ええっ!来ちゃった!律儀にノックまでして来ちゃった!
ひゃああなんか緊張するぅ!
「ど、どうぞ〜…」
心臓がばっくんばっくんいってる。何もしてないのにガマン汁が滲み出てくる。はああ、今から俺、経験したことないすっごい気持ちいいことするんだよな。
大町のペニス、俺で勃起してくれるかな…。
ドアが開かれた時、俺の不安と期待は見事に打ち砕かれた。
「やあ!市川く…ブフッ!」
「は…?」
「な、何その格好…!あははは!」
入ってきたのは透だった。
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