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雅紀×潤
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雅「じゃあ じゅん舐めて?」
相葉さんは恥じらいも何もなく 当たり前のようにズボンとパンツを下ろして オレの顔に寄せた
オレは相葉さんの顔と 相葉さんのソレを意味もなく交互に見てしまう
潤「・・・なんで急に名前呼び捨て?」
名前の前に問題があるのに そんな無難な方へ逃げてしまう
雅「だって今から やるんだよ?オレさ やる時は名前呼びたい派なの」
頷いてもいないオレの口に 相葉さんの大きめなソレが突っ込まれて
どうせならオレも楽しまなきゃな・・・ そう覚悟を決めて口をスライドさせた
雅「んっ・・・あぁ・・・じゅ・・・いいよ?」
相葉さんがオレの頭を優しく押さえ込んだ
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智が冷たい
いや・・・ 智は優しい・・・ 本当は温かい人だ
じゃあなぜ?なんでオレの心はこんなに寂しいの?
それは・・・ 智は優しいけれど オレにそこまで執着していない そこまで好きじゃない・・・
充たされない・・・
心も身体も・・・
オレのこと1番かわいいって 昔からホントにマツジュンてかわいいよね?
そんなアナタの 何でもない一言に その気になって追いかけて
初めて肌を重ねた時は もうこれで智はオレのもんだって思ったけど
違った・・・ 智はオレといくら肌を重ねても オレだけのものにはならない
智にとって オレなんて その他大勢なんだ・・・
雅「マーツジュン」
ニカッと悩み事のなさそうな相葉さんの笑顔
潤「んだよっ」
雅「くっらい顔してるよ?今にも死んじゃいそうな顔」
そんな?オレそんな顔してるの?
潤「・・・・・・・」
雅「ねっ 今日オレと出掛けない?」
は?オレと相葉さんが?なにその組み合わせ オレと相葉さんでどこ行くのよ?
潤「・・・・・・・」
相葉さんの手がオレの頭を撫でた
女の子の頭を撫でたのはいつだったろう?
自分の頭が撫でられたのは いつ振りだろう?
何故か胸が温かくなった ミラクル相葉すげぇ~っ
雅「オレが マツジュンを笑顔にしてやるよ」
潤「///////////」
相葉さんの男前の一言に 弱っていたオレの心は この人に任せてみたくなった
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