アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
和也×潤
-
和「ねぇ潤くん この後 潤くんちに行っていい?」
真っ直ぐに オレの目を見て聞いてきた
夜だから腹八分目に食って
美味しかったね?なんて言い合って
さて そろそろニノを送って行こうかな
そう思ってたら
潤「昨夜あんまり寝てねーだろう?今夜はちゃんと寝ろよ」
目を合わせずに言った・・・
和「ウチに帰っても どうせ寝れないよぉ~」
潤「なんで?」
和「だって・・・ 昨日の余韻が身体に残ってて 疼いて仕方ないのぉ」
オレを真っ直ぐ見る目は 薄茶色で綺麗で 少し潤んでいて儚げで・・・
和「潤くん・・・」
オレの服をキュッと小さい手が掴んだ
拒もうと思えばさ 拒めるよ?力づくでさ?振り切って帰ればいい
ニノだって子供じゃねーし タクシー呼んでもらって帰ればいい
なのに・・・
そのスベスベの頬に指を滑らせて
潤「オマエ・・・ ほんとっかわいいな」
しゃぶしゃぶ屋の個室で ニノを抱きしめてキスをした
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 17