アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
気持ち3
-
「ごめんね、ツッキー…急に泊まりたい
なんて言って」
「別にいいよ、明日学校休みだし
ゆっくりしていったら」
「…ツッキー…そんな悲しい顔しないで?」
「…」
「…俺はツッキーが来てくれただけでも
嬉しいから!ね?」
「…うん」
「本当に嬉しかったんだからね!」ギュッ
「や、山口!?」
俺は山口に抱きしめられた
落ち着く匂いで包まれている
なんでか、今だったら正直になれる
「…山口…僕…山口のこと好き」
「え!?俺も好きだよ?」
「はぁー、僕は恋愛の方で好きなんだよ?」
「…ファ!?///あ、え」
「…で、山口は?」
「俺も好きでした!///そ、その
お付き合いしてください///」
山口必死になってる可愛い
「よろしくね」
「ファイ!///」
「w」
「よかった!ツッキー元気になったね」
「そう?」
「うん!」
「…だってあいつらになんかされたでしょ?」
「ん?されてないよ?」
「…キスとかも?」
「キ、キス!?///しないよ!
そんなの!!」
「そっか、よかった」
「え?」チュッ
「ファーストキスごちそうさまでした」ニヤ
「ツ、ツッキー!!///」
僕の恋人は恥ずかしがりやで
本当に可愛い恋人
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 139