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運命2
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俺は決めた…この性格を変えると
そして…この恋を諦めることを
あのままクロが好きでも
どうにもならないのだから…
だから俺自身が変わることにした
まずは…
ガラガラ
「…お、」
モブ「お?」
「おはよ…」
皆「「…えー!!!!」」
「!?…なに?」
モブ「孤爪が…皆に挨拶した」
「俺だって…できる」
モブ「でも…お前…目立つ系の嫌だろ?」
「嫌だ…でも…皆と…友達になりたいから」
皆「「ぜひなろう!」」
「ありがと…ニコ」
皆「( ゚∀゚):∵グハッ!!」
「??」
俺は机に寝そべって寝てたら
「孤爪君…あの///」
「ん?」
「勉強教えてほしんだ…いいかな///?」
えっと…鎌田まほさんだっけ?
「いいよ…どこ?」
「。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.ありがと!」
「プッ…ハハハ」
「な、なんで笑うの!?」
「だって…勉強教えてもらうだけで
嬉しいなんて…ハハ」
「///…孤爪君に教えてもらうから
嬉しんだよ?///」
変わった子だな…見てて飽きない
この子のこと好きになりたい
「そっか…ありがと…研磨でいいよ?」
「え!?///じゃあ…私のことも呼び捨てね」
「うん」ニコ
「ッ…///」
〜部活の時間〜
「おい!研磨ー!トストス」
「…虎うるさい…わかったから」
全員「え?」
「え?」
「…け、研磨が…」
「夜久さん?」
「めんどくさいって言わなかった!」
「…はぁー」
「あ、あの!研磨いる?」
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