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やっぱり君が一番!2
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俺は走って二口さんのいる
伊達工業高校に来た…なんというか
背が高い人ばっかりだ
周りからいろんな声が…
「あのこ小さくて可愛いね」
「あれ?変人そっこうする人じゃね?」
…なんというか…二口さんまだ!?
ちょっと中に入ってもばれないよね?
よし!入ろう!(☆∀☆)
俺は中に入って歩いていたら
「〜〜」
あっ!この声は二口さんの声
俺がきたって知ったらピックりするかな?
俺は急ぎ足で行った
あっ!いた!
「二口さー…え?」
俺が見たのは二口さんが女の人に
抱きつかれてるとこ…
見たくなかった…どんな事故だったとしても
やっぱり見たくない…
俺の頬にはいつのまにか何かがつたっていた
「はは…そうだよね…こんな男と」
自分でいいながらその言葉が悔しくなった
俺はその場から逃げるように走って
出ていった
俺は急いで家に帰った…
部屋に引きこもって泣いた…
ピロン
LINEの音…見てみると二口さんからだった
(日向!お前どこいんの??)
(…家です)
(俺…毎日迎えに行くって言わなかったっけ?)
(…すみません)
(今から日向の家行くから)
(え!?…やめてください!)
(てか…来てるんだけど?wでて来れないの?)
(…無理です)
(…じゃあ、最終手段使う)
(え?)
「ひーーーーーーなーーーーーーたーーーーー」
「!?ふ、二口さん」
外から大きな声で呼ばれた
「早くーーーー!でてこないとーーーーー
日向のーーーいろんなことーー言うぞ!」
「いろんなこと?」
「ひーーなーーたーーはーーーこの年に
なってもーーーーお漏らしをーーーすーー」
「二口さん!!!」
俺は勢いでドアを開けてしまった
「あ、日向…ってえ!?なんで
そんなに目はれてんの?」
「…別に…大丈夫です」
「…今家に誰かいる?」
「いえ…皆お婆ちゃんの家に行ってます」
「そっか!じゃあ今日泊まるね?」
「え!?」
次で終わるかな?w
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