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見守っている1
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木兎25歳 赤葦24歳
付き合ってます!
………………
「あかーしー!!今日はなにやる?」
「そうですね…すいません…トイレ
行ってきてもいいですか?」
「おー!まっとくな!」
「はい」
………
「すいません…遅くなりました…あれ
木兎さん!」
俺は必死に探した
「木兎さん!どこですか?早く出てこないと怒りますよ?」
木兎さんは出てこなかった
俺はあまりにショックで結構
寝込んでしまった
俺は寝込んで探して寝込んで探しての
くりかえしだった
俺は木兎さんがどんなに重要な
存在かが身にしみた
それから3年がたった
俺は27歳になった
女の人はすっごくよってきたが
俺にとっては木兎さんだけだった
俺はある時机の上に置いてある
手紙を見つけた
またラブレターかと思ったけど
何か違うかった
俺はそれを開けると…
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