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ネコと梟の恋愛1
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俺、赤葦京治は孤爪と付き合ってます
告白したのは俺からで…
ーーーーー
ーーー
ー
研「赤葦どうしたの?呼び出して」
赤「ごめん…言いたいことがあって」
研「ん?」
赤「俺孤爪が好きなんだ」
研「…」
赤「キモイよね…ただ言いたかっただけ…本当にごめんね」
研「じゃあ付き合おっか」
赤「え…え?」
研「だって俺も好きだし…
別にキモイとか思わないよ?」
赤「でも…黒尾さんは?」
研「なんでそこでクロがでてくるの?w」
赤「だって…仲いいし」
研「幼なじみだからね…クロのこと
好きだけど、その好きとは違うから」
赤「そっか、」
研「うん…えっとじゃあヨロシク?」
赤「うん、ヨロシクね」
まぁこうやって付き合うことが出来た
その日は当然寝れなかった
そして問題はここ…付き合ってから結構たってるのに何もしてません
手をつなぐ?
したことありませんよ?
だって孤爪目立つの嫌だし
俺も嫌だけど
でも…さすがに何かはしたい
今日は俺の家に泊まりに来るから
何かしかけようかな?
ピンポーン
来た!
ガチャ
赤「上がって!」
研「フフ…元気だね」
赤「///う、うん」
時々しか見せない笑顔は
すごくレアです
可愛い…孤爪は笑う時に首を少し傾げて
ちょっと頬を赤く染める…
俺の歯止めもきかなくなりそうなほど
研「赤葦?」
赤「あ!ごめん」
研「大丈夫だよ」
赤「荷物はそこに置いていいよ」
研「ありがと」
赤「うん」
孤爪の荷物はすごく少ない
最小限の物しか入ってないと思う
ゲームは絶対だよねw
赤「あ、今日の晩御飯何がいい?」
研「アップルp…スパゲティがいい」
赤「う、うん?」
さっきアップルパイって言おうと
してなかった??
スパゲティか…買い物行かないと
赤「じゃあ買い物行ってくるね
何かほしいものない?」
研「俺も行く」
あのめんどくさがり屋の孤爪が…
研「なんか嫌なこと考えたでしょ」プク
可愛い!ほっぺをプクっと!
何?この可愛い天使!?
襲いたい!手を出してもいいの!?
[#キャラを保ってください←←]
研「赤葦?」
赤「あ!ごめん…じゃあ行こっか」
研「うん!」
ーーーーー
ーーー
ー
お店
赤「何味がいい?」
研「ミートソースかな」
赤「わかった…じゃあ俺は…カルボナーラにしよ」
研「カルボナーラって美味しいの?」
赤「食べたことないの?」
研「うん…」
赤「じゃあ俺のあげるね」
研「ありがと」ニコッ
赤「( ゚∀゚):∵グハッ!!」
もうやめて…笑わないで
いや、笑ってほしいけど…破壊力が
?「あれ?研磨に赤葦じゃん」
研「ゲッ」
赤「…黒尾さんどうも…ぼっちですか?」
黒「ちげーよwwどう?付き合ってから」
赤「ラブラブですよ?」
黒「本当か?wまぁ研磨が笑ってたからな
本当なのかもな」グリグリ
黒尾さんが孤爪の頭をなでた
研「ちょ!髪が…」
赤「ムスッ」
黒「ごめんごめんww…!?」
黒尾さんが俺の顔を見た瞬間
固まった
そのぐらい俺の顔が怖いのだろう
だって好きなやつと他の男がイチャイチャ
してたら怒るだろ?
…ハァー…憎しみで人を殺せたらいいのに
なんて思っても無駄だけど
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