アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
クリスマス(☆∀☆)月山
-
今ツッキーと帰ってます!
すごく嬉しいです(*`∀´*)
まぁそれは置いといて、いつツッキーに
クリスマスプレゼントをあげたらいいのか
迷ってます
プレゼントはマフラーにしたんだ
ツッキーって首元あけてて寒そうだし!!
月「何百面相してんの??」
山「え!?してた?」
月「うん、考え事?」
山「う、うん…すごく大事な考え事!」
月「……へー」
あれ?機嫌が悪くなった…なんで??
山「??…うわぁ!?雪だ!雪だよ!ツッキー」
月「うるさ」
山「ごめんツッキー☆」
月「…いいけど」
山「へ?あ、ありがとう!」
なんかいつものツッキーじゃない?
山「な、なんかいつものツッキーじゃないね!」
月「そう??」
山「うn…月「クシュン」つ、つ、ツッキー!」
月「な゙なに」
どうしよぉぉぉ!風邪ひいたかな!?
月「風邪なんてひいてないから」
山「そ、そうなの?」
月「うん」
山「ツッキー!!手袋ぐらいしなよ!」
月「え」
山「あと、はい!これ」
月「?」
山「メリークリスマス!ツッキー^^*
プレゼント!ショートケーキの方がよかった?」
ガサガサ
ツッキーが袋を開けてる
気に入ってほしいな
なんて思ってたけど…
月「」
無言になってるよぉぉぉー!!!( ;∀;)
山「あ、ごめん…変だった??」
月「いや、あ、ありがと//」
山「.*・゚(*º∀º*).゚・*.ツッキー!」
照れたよ!?やったぁぁぁぁぁあ!!!
サッ
ツッキーがマフラーをつけてくれた
月「ん、温かい…」
山「よかった」
ガサガサ
山「え?」
月「僕からもある……」
山「ええええええ!?いいの!?」
月「ん」
やった!プレゼントなんだろ!
その袋の中身は
山「手袋!!!」
月「山口も手寒いでしょ?」
山「あり、ありがどゔ…グスッ……ッ」
月「!?」
嬉し涙がぁぁぁ!!!
ギュッ
山「!!」
月「落ち着いて?」(ポンポン
ツッキーは俺の頭を優しく撫でてくれる
本当に優しいな~
山「///ツッキー」
ツッキーの手は本当に大きくて落ち着くな
月「大丈夫?」
山「うん!じゃあ帰ろ!」
月「はいはい」
山「ありがとね!ツッキー」
月「こちらこそ……」
山「ニシシ///」
2人で並んで歩いてたら
急にツッキーが立ち止まって
月「山口」
山「何……!?」
俺の近くにツッキーの顔があった
それに俺の唇が何かと重なってる
山「あ、あぁ///」パクパク
月「フッ…山口って鈍感だけど、こんぐらい
したらさすがに気づくでしょ?ニヤ」
山口 「え、ええ!?ツッキー」
月「返事はいつでも待ってるから」
ツッキーはそれを言いのこして
先に歩いた
山「ま、待ってよ!ツッキー」
ツッキー本当は気づいてるんじゃないですか?
俺もツッキーのこと好きってね
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
109 / 139