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声4
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夜「す、すごい!料理が多い!部屋がキラキラ」
今夜久くんは俺の部屋に来てます
すごい目がキラキラしてるw
まぁ徹夜して頑張ったかいがあった!
菅[ここに座って!]
夜「うん!」
菅[よし…夜久くん!退院おめでとう!]
パンッ
俺はクラッカーをならした
夜「ありがとう!でも大変だったでしょ?
こんなにもの飾り付けとか料理とか……あれ?
菅くんがつくったの?」
菅[いや、俺が作ったら真っ赤になるよ?w]
夜「よ、よかった」
菅[ニシシ…野菜炒めもあるからどんどん食べてね!]
夜「うん!いただきます!」
どんどん料理を食べた
夜久くんいっぱい食べるな〜
でも食べ方が可愛いw
隣に夜久くんがいるのに違うことを考えるなんて
…ハァ
菅「……」
夜「…す、がくん?」
菅[!……ん?なに?]
夜「ボーっとしてるから」
菅[え!そんなことないよ!^^;]
また声のこと気にしてるとか言えないな
てかまだ気にしてるとかどんだけ子供だよ
俺って本当に夜久くんの彼氏でいいのかな
夜「何か隠してるでしょ??あっ!もしかして
声のこととか?」
菅[!……そ、そんなことないよ!]
夜「本当は?」モグモグ
菅[……声のことです]
夜「ハァ……元の声がでなくても大丈夫!
さっきも言ったけどどんな菅くんだって
受け止める…大好きだし!」
菅[ありがと……ウウッ]
夜「また泣きそう?」
菅[ごめん……]
ギュッ
夜「菅くん……上向いて?」
菅「?」
チュッ
菅「クチュ……」
夜「ん……は…あっ……ハゥァ……プハッ///」
夜久くんから誘ったのに真っ赤だ
夜「今日は相手してくれるんでしょ?」
菅「!…///」
夜「や…優しくしてね?」ボソッ
そんな可愛い顔をされたら止まらないよ
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