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声6
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~朝~
菅「……」
俺は8じに起きた
そして俺の横にいる愛しい恋人が
まだ寝息をたてて寝ていた
夜「スー…スー」
すごく可愛い
愛してる……愛してるよ……
菅「愛してるべ…衛輔…」ボソッ
夜久くんはムクッと起き上がって
夜「す、菅くん!!」
菅「あ、あぁ!?こ、声がでたべ!!それも
普通の声」
夜「菅くん!おめでとう!よかったね」
やっと言える……好きだと…
愛してると
自分のことのように喜んでる君に伝える
君の大好きな声で
ギュッ
夜「?す、がくん?」
菅「ありがと……愛してるよ、ずっと
…これからも支えてください」
夜「フフッ……そんなの当たり前…孝支」ボソッ
俺の耳もとで囁いた可愛い天使は
時にはいたずら悪魔にもなりました
神様
こんな可愛い恋人を
声を戻してくれて
ありがとう
夜「ん?どうしたの?」
菅「なんでもないべー!」
俺達は幸せになりました
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