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俺達の秘密1 国金
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俺達の守ること
・人に付き合ってることを言わない
・人前でイチャイチャしない
・ヤキモチを焼かせない
このルールを破るとお仕置きをする
~国見~
俺達は付き合う上で、守ることをつくった
別に俺的には皆に言ってもいいが
このルールを破るとお仕置きが出来る
と言うことで、普通にのった
金田一って嘘が絶対につけないから
これは俺がすごく有利になる
あー早くお仕置きがしたいな
金「よっ!国見」
国「遅い」
金「ごめん…」
国「別にいい、早く行くよ…朝練に遅れる」
金「おう!」ニカ
今のうちに楽しんどきなよ
後々金田一は泣くはめに合うんだからね
金「おはようございます」
国「…」
朝一番でそんな声だすなよ…
及「金田一と国見ちゃんおはよ☆」
うざ
岩「うぜ」
及「岩ちゃんひどい!(´;ω;`)」
花「うわー及川きもいw 金田一と国見おはー」
松「花と同じでキモイぞwおはよ」
及「いじめ!?」
金「すっ!及川さん大丈夫ですか?」
及「もー!金田一だけだよぉ~」
金「苦笑)……おい、国見?」
国「……」
俺は金田一を無視して更衣室に行った
国「金田一……本当にバカ」
ガチャ
金「何で先に行くんだよ!」
ドンッ
俺は金田一に壁ドンした
それに驚いたのか目を見開いてる
金「く、にみ?」
国「なー…俺達が付き合う上で守ること
あったよね?言ってみて?」
金「う……付き合ってることを、言わないと
人前でイチャイチャしない、ヤキモチを焼かせない……」
国「正直さ、俺ってさ嫉妬深いんだよね」
金「?」
国「だからさ、もうヤキモチ焼いてるんだけど」
やっと理解したのか少し頬に赤みがかかってる
それと少し震えている
国「何で震えてるの?怖い?」
金「くに、み…どうし、たんだよ」
国「ん?いつもと同じだけど?」
金「いつもの国見は…か、壁ドンとかしない!」
金田一って俺のことあんまり知らないんだな
まぁその方が金田一は怯えるんだろうけど
国「本当の俺は……」
グイッ
俺は金田一の腕を引っ張って床に投げた
金「い゙……何すんだよ!」
国「本当の俺を教えてるんだけど?」
俺は金田一の上に馬乗りをした
やっぱり震えている
そんなことされるとそそるでしょ
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