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信じてっ、 岩及←牛
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及川は高校を卒業してプロを目指し
有名なバレーの専門学校にいった
俺はその近くの普通の大学だ
俺と及川は高校の3年後半ぐらいから
付き合い始めた
高校の時は家が隣だったので気軽に泊まったり
していたけど、今は1人暮し
2人で会える機会がない
でも連絡は頻繁にしている
おれはずっと及川を信じていた…でも
今日の友達から送られてきた写真によって
俺の心は砕けた
及川が楽しそうに男といたところだ
それもその相手があの牛若だ
及川は牛若が嫌いじゃなかったのか??
それを聞くために俺は及川の家にきている
ピンポーン
及「はい!」
ガチャ
岩「……よ、」
及「あ!!岩ちゃん、久しぶりだね!!」ニコ
裏のない笑顔……また一段と綺麗になって
でも今回はこんな事を言いに来たんじゃない
岩「……はなしがある」
及「俺もだよ!さっ、どうぞ」
俺は及川に招かれて家に入る
家の中はシンプルだ、そこのタンスの上には
青葉城西高校のみんなと撮った写真に
俺との写真があった
及「で、話って何??」
岩「…これなんだけど」
俺は写真を及川に見せた
それを見た及川は真っ青になった
本当に及川なんだな……
岩「どうゆうことだ?」
及「ち、ちがっ」
岩「違うくねぇーだろ!!」
及「(ビクッ」
この写真でも牛若と楽しそうに話しながら
どっかに行ってやがるし
もう俺はいらないんだよな
じゃあ
岩「別れよう」
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