アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
信じてっ、2
-
及「え、、」
岩「……」
及「ごめんなさい!…違う、これは…」
岩「言い訳とかいいから、じゃあな」
俺は出ていこうとしたら及川に腕をつかまれて
及「本当に違うから!あのね!」
岩「うるせぇー!!!…」
俺は及川を押した
ガタッ
及「いっ……」
岩「ッ…じゃあな」
及「岩ちゃ!!」
バタンッ
俺はそのまま家に帰った
俺って最悪だな
及川を押したのに謝らないとか
もし、打ちどころが悪かったら……
……でも、これでいいんだ
ーーーーー
ーーー
ー
それから数ヶ月たち、俺の大学人生は
すごく最悪だった
少ししたことで失敗してるし
これも多分及川のことを忘れられないからだ
先「こら!岩泉…なにぼーっとしてるんだ
後で職員室にきなさい」
岩「!、、うす」
こんなことも日課になってきている
今頃及川何してるかなぁ……とか
元気なのか?飯食ってるよな……
とか心配になる
早くこんな気持ちを捨てないといけないのに
A「岩泉くん!!!すごい人が呼んでるよ!」
すごい人?誰だそれ
おれは言われた方向に行ってみると
牛若がいた
岩「!」
牛「大事な話だ」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
126 / 139