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オレのナカで太いチンコがドクドクッ♡と脈打つ。これ以上ないってくらいの気持ち良さに、目の前がチカチカとしてオレは舌を突き出して涎を垂らした。
「ぁ、あ…!何かっ…何か出るッ…」
何度もイきまくって精液が出なくなったオレのチンコから精液ではない何かが出てきそうな感覚がする。それを我慢しようとしても、快感に浮かされた身体じゃどうも力が入らなくて先端から少し水っぽい液体が出てきた。
「ぁ、も、我慢できなっ…ぁっ、ふああぁぁ!!!♡♡」
我慢の糸がプツリと切れ、オレはチンコから多量の液体を吹き出した。びゅぅっ!!と勢い良く出てきて、跨っているヤツの服や地面を濡らす。それはどうやら精液ではないようだった。
初めてのその変な感覚にオレは身体を仰け反る。
「………潮吹きだな…」
「すげぇ、マジで男でも潮吹くんだ」
「うあぁ…!♡ふぁっ…ひぅんッ…♡」
一通り液体を出し終えるとオレは仰け反った体勢のまま、はっはっと不規則な息をする。液体は思ったよりたくさん出ていたらしく、オレの腹部の至るところに飛び散っていた。
そしてしばらくするとオレの身体は力を失い、くてんっと下のヤツの上に倒れた。今の潮を吹くオレを見て、また興奮したようだった。だって、まだオレのナカに入っているチンコがドクンッとまた大きくなった気がする。
でももうオレの身体は限界を迎えていて、もうこれ以上ヤれないぐらい疲れ切ってしまっていた。もう意識が朦朧とする。視界もぼやけて何だか眠くなってきた。
「っ、ん…ふぅ……」
「おい、コイツ寝ようとしてる」
「は?ふざけんなよ、まだ兄貴が犯してやってねぇだろ」
「オイ、起きろ!!」
「ゔぅッ!!?ぅ、え"ッ…!!」
ほとんど睡魔に襲われて目を閉じ意識が遠退いていっていると、いきなり腹に激痛が走り無理矢理意識を覚醒させられた。腹がすごく痛む。
でも、知ってる、この痛み。きっと腹を思い切り殴られたんだ。
「オイオイ、トウヤぁ。勝手に降参されちゃ困るんだよ。
そいつらは満足したかもしれねぇが、俺はまだ満足してねぇんだ」
リーダー格のヤツは鉄柱が積み重なっている1番上にどかっと座っていて、上から俺を見下ろして言った。オレは無理矢理覚醒させられたため、そいつが何を言っているのか曖昧で分からなかった。
でもいつの間にかオレの周りにいたヤツらはオレから距離を置き、リーダー格のヤツを敬うような目つきでじっとそいつを見ていた。
「おい、そいつを俺の元に連れて来い」
するとオレは2人の部下たちに抱き上げられ、そいつの足の間に正座で座らせられた。顔を上げたすぐそばにそいつのカオがある。オレは涙と汗と涎でぐしゃぐしゃなカオをそいつに向け、ただただ身体を震わせることしかできない。
「ハハッ、今のお前、サイコーだよ。
こっから見るとホントにいい眺めだ」
「…はぁ、っ…ぁ、ぅ……」
「どうだ?散々犯された気分は」
「……っ、あ…んん……」
「まぁこれからが本番なんだけどよ。
…ほら、俺のしゃぶってみ?噛んだら容赦しねぇからな」
そう言うとそいつは自分のズボンのファスナーをずらし、チンコを取り出した。それは思いのほかデカくてオレはしゃぶることに困惑する。そんなオレを見てそいつはイラッとしたのか、オレの後頭部を掴み自分のチンコにオレの顔を擦り付けた。
「なにやってんだよ、早くしゃぶれよな」
突然臭ったその慣れてしまった臭いにオレはすんすんと心行くまで嗅ぐ。手は後ろで縛られているため、しっかりチンコを固定して嗅げないからオレは不満な声を上げる。
そしてついに舌を突き出して、チンコの裏筋を舐め上げた。舌いっぱいにチンコ特有の味が広がり、オレは目を細める。別に不味くはなかった、いや寧ろ美味しい。
「ふぅ、ん…♡ぁむ…んうぅ…♡」
「ハハッ、そんなに美味しいか?俺のチンコは」
「んふぅ…んぅ…♡ふあぁ……♡」
そのチンコの味がただ恋しくてオレは夢中にしゃぶりつく。先端から溢れ出る先走りとオレの涎がチンコに絡まり滑りやすくなって、オレがはむっと口の中に含もうとするとつるんっと滑ってチンコが逃げてしまう。こんな時手が自由だったらもっとしゃぶりつけたのに。
力が入らない身体でまた手を拘束している紐を解こうとするが、やっぱり無理だった。
「くっ…トウヤ、もういいぞ。次はこっちだ」
しゃぶりつくのに夢中で喉の奥までチンコを咥え込んでいると、オレの顎を掴んで上を向かせ、その行為を阻止させた。オレの口からチンコの先端にわたって糸が引く。
するとそいつに「立て」と言われ、オレは大人しくその命令に従った。何をするんだ、と疑問に思っていると、そいつは自分の膝をパンパンと叩いた。
「ここに跨がれ。もちろんチンコ入れながら、な?」
その命令を受けて、オレはすぐにそいつの股に跨がろうとする。そいつはオレが入れやすいようにチンコを上に向け、その先端をオレのケツ穴にあてがってくれた。足の力を抜き、そいつと向かい合った状態でチンコを挿入していく。
「ふ、あぁ…♡ぁ、ああぁ♡♡」
「ハハッ、だらしないカオしやがって」
そいつのチンコは今までの誰のよりも大きくて、挿入するのに結構時間がかかった。そしてやっと、ずぷんっ!と根元まで入ると挿れ切った達成感に身体の力が抜け、そのままそいつの身体にもたれかかるような体勢になる。
「ひうぅ…♡ッあ!♡あぁんッ!!♡♡」
するとそいつはオレの股の裏を掴み、オレの身体を浮かせて落ちると同時に下からズンッ!!と突いてきた。
最奥を太くて固くてアツいチンコでごりごりされると気持ち良くて、そこだけに神経が通っているようになる。
「ふはっ、今のお前すっげー気持ちイイってカオしてんぞ。
喧嘩してトップに立っている姿よりも、こんなふうに犯されて鳴いてヨがっている姿の方がよっぽど似合ってるぜ」
「ふぁんッ!♡ああぁ…!ひぁあッ…♡♡」
もう気持ちイイことだけしか考えられなくて、そいつの言葉にもすごくゾクゾクして何だかこのまま底なしの快感に落ちていきそうだった。
気持ち良い……♡♡
気持ちイイ…♡♡
キモチイイッ♡♡
もう、今さっきまで勇敢に喧嘩して勝っていたあの頃のオレには戻れないような気がした。
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