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「ひあぁっ♡ふあッ…あぁぁ!♡♡」
奥を突かれる度に良いところに強く当たって、ぐちゅっぐちゅっ♡♡と前にオレのナカに入っていた精液が泡立つ。オレはリーダー格のヤツの肩に顔を置いて、そいつの耳元で喘ぎまくった。
「おい、俺の耳元で気持ち良さそうに喘ぐなよ。
ッ…すぐにっ、イっちまうじゃんッ…!!」
「あ、ああぁぁッ!!♡♡」
そいつは我慢出来なさそうな声を上げると、オレの奥を突いたと同時に精液を吐き出した。びゅくびゅくッ!!と1番奥に精液が入ってくるのが分かる。
ぎゅっと目をつぶりそいつの首元に顔を埋めて快楽に浸る。
それでもやっぱりそれだけでは終わらなくてそのまま身体を揺さぶられる。接合部からは多量の精液が飛び散り、チンコをずっぽりと美味しそうに咥え込んでいる。
オレのケツ穴は最初は血を流してチンコを受け入れるのを拒んでいたことが嘘のようにゆるゆるになっていて、チンコをきゅんきゅんと締めつけて快感を求めるようになっていた。
「なぁ、トウヤ」
「ひうぅ!?ッあ…♡はぅんっ…!」
口を開けて舌を突き出して高い声を発していると、不意に名前を呼ばれて口の中に人差し指と中指の2本を突っ込まれ、目を合わせられる。
潤んだ目でそいつを見上げ、無意識に口の中に入れられた指に舌を絡めた。話そうとしているのか、そいつは腰の律動を緩め突く力を弱めた。
「俺はお前に負けたあの日から今日まで、お前のことを忘れたことはなかった。
ブッ潰したくて毎日腸が煮えくり返って気が気で済まなかったよ」
「っ、ふ…ふぁんッ…♡んんぅ…」
そいつは今までの経緯を思い出したかのようにオレを睨みつけて話し始めた。弄んでいる舌を引っ張り、無理矢理口の中から舌を突き出される。
トロぉ、と舌からそいつの指先にかけて、オレの涎が伝っていく。
「トウヤ、お前だけはどんな手を使ってでも潰したかった。たとえ卑怯な手でもな。
それほどお前のことを許せなかった」
「んぅッ…♡ふぅ、ん…ぁむ…♡♡」
「でもただ喧嘩するだけじゃ気が収まらないからなぁ。だからお前に痴態を晒してもらうことにした。
けど、予想外のことにお前は童顔だし、感度はいいし?ボコられたカオよりやらしいカオのがすっげぇいいザマだ」
「あぅ…んッ、はむぅ…♡」
「何なら許してやるよ。ただし……
………「俺たちの性奴隷になる」って誓ったらな」
「…んぅ?…ふうぅ…♡…っはぁ…!」
そいつはそこまで言うとオレの口から指を抜いてその手でオレの頬に添え、目を合わせてきた。
「許して欲しいだろ?」とニヤッと笑い、ぱちゅんッ!!と下から奥を突いてきた。突然の快感に一瞬だけ頭が真っ白になる。
「ひあぁ!!♡ぁッ、あぁぅ…!!はあぁ…♡」
「ほら、言ってみろよ。性奴隷になりますってさ。
てか言えよ。言わなかったら今からお前をブッ潰すからな」
「あぁんっ…ふぁッ!♡ひぅんッ!!♡♡」
ズポッ♡ズポッ♡と何度もケツ穴にチンコを抜き差しされ、自分からきゅうぅッ!と締め付ける。ナカがチンコのカタチに締まって、擦れ合う感覚がすごく気持ち良かった。
乱れ狂っている今のオレにとってその質問の選択肢は決まっているようなものだった。
今更喧嘩をするとしても、散々揺さぶられて疲れ切った今の身体じゃ勝てる気がしない。それに痛いことよりも気持ち良いことを取る方が都合がいい。
こうやって何度も何度もアツい精液をオレのナカに注ぎ込んでくれるなら、性奴隷にだってなってもいい気がした。
「はぁんッ♡ぅあ、あぁ!♡」
「…何で回答に渋る必要があるんだ?簡単だろ。
キスすればいいんだよ」
上下に揺れる視界の中でそいつは憎たらしいほどに口元を歪めて、オレの頬に添えた手の親指でオレの唇をゆっくりなぞっていった。その感覚にゾクゾクしてそいつをナカをきゅんきゅん♡と締める。
「っあ…♡…ッんぅ…ンっん……♡♡」
オレはとっさにそいつの顔に自分の顔を近づけて、唇を重ねる。するとそいつの舌がオレの口をこじ開け中に入ってきてオレの舌を絡み取られた。その舌と舌が絡み合う変な感触にオレは目をつぶり、短い呻き声を上げる。
「んんぅ…ッ♡…っぷはッ!ふあぁ…♡♡」
「ハハッ、分かってんじゃん。従順なお前は好きだぜ?」
「あぁんッ!!♡♡ぅあっ、ひうぅ…!!♡」
そいつは口を離してオレを褒めると、再度オレの股の裏を掴み今まで以上に強く激しく身体を上下に揺さぶられた。
ごりごりっ!!♡♡と奥を割り開かれて、気持ち良くて身体を仰け反る。
またそいつと深いキスを交わし一緒に身体を律動させる。
「んっ、んん!♡ふぅんッ!ふああぁぁ!!♡♡」
最後に奥をひと突きされた瞬間、ビクビクッ♡♡とナカのチンコが震えたと思ったら勢いよく精液を注ぎ込まれた。接合部から入り切らなかった精液が溢れてくる。
口端から涎を垂らして精液がナカに入ってくるのを感じているとだんだん身体の力が抜けていって、そいつの胴体に身体を預ける。
もう本当に限界で、意識も朦朧としてすぐに睡魔がオレを襲ってきた。睡眠に入ろうとするオレの頭の中でそいつの声が響いた。
「トウヤ、これからは俺たちの性奴隷だ。
ちゃーんと俺たちの言うこと聞けよな」
その言葉に目を閉じたまま小さく微笑むと、オレは深い眠りに落ちていった。
雑魚×学校一不良 -continue…?-
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