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番外編 玲サイド
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太腿から、内側を舐め、アナルへ辿り着く。
さっきから泣いて、抵抗ばっかりしてくるから、ちょっとうざいんだよ。
「祐樹」
「ひっ…」
ほら。声をワントーン落とすだけでこんなに素直になる。
「暴れないでよ、傷つくよ」
こくこく、と一生懸命に首を縦にふる。震えているけど、反抗しなくなった。それに、口もつぐんでいる。
「あ、声は出して良いよ」
喘ぎ声聞けないとか嫌だし。アナル付近を舐めていた舌をアナルに触れさせる。祐樹の体が、びく、とした。息が震えているから、また泣いたのだろう。
こんなんだから襲われるのに。
「ひぁっ」
舌で軽くノックするようにつついた後、舌を入れれば、声が漏れた。
反応が面白くなって、舌を動かす。
淵をなぞったり、少し伸ばしてみたり。
「んぅ、っあ」
いくら我慢していようとも、声は漏れていた。
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