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いらいら ※注意
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「ぅう…っく、ひっ」
中に水を入れられて、暫くしたらお腹が痛くなり始めた。でも出せないから、だしたくないから泣いて堪えていた。
「…っあ、ぐぅ」
波が来て、お尻に力を入れる。絶対に出したくない。はるはさっきから、風呂の淵に座って、こっちを静かに眺めている。何で怒ってるんだろう。眉間に皺がよっている。
「は、る…といれっ」
「だめ」
「っ…」
また、怖い声。冷たくて突き放すような。まるで別人のようだ。
「…やだ、やあっ、やだやだっ…っああ!」
我慢していたかったのに、耐え切れずに出してしまった。一度出たら、止まらなくて、涙も溢れた。
「っく、ぅえ…っ、やあ…」
汚ない音がして、床に落ちていく。
終われば、また優しく頭を撫でられて縋った。
「なんで…なんでこんなことっ…いやだったのに…」
「ごめんね。なんかいらいらしちゃって」
そしたらまたシャワーを手にとって、尻に近づけられた。
「やだあっ!も、やだっ」
抵抗も虚しく、また中に水が流れ込む。
「これで最後。綺麗にしよ?」
「っ…ぅ」
はるに抱きついて、はるの背中に爪を立てた。
「次は我慢したくて良いよ。流すだけだから」
優しく、なだめるように言われて、腕の力を強めた。
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