アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
媚薬 4
-
「どうしたの祐樹?」
効いてきたと思うと楽しくなっていく。
「な、にもないから」
「耳、真っ赤だよ」
「ちょっと熱い、だけ」
「ほんと、に?」
祐樹がその言葉にビクッとする。
素直な奴め。
俺はそっと立ち上がって祐樹のほうへ向かう。
そして、そっと肩から、胸の方へ左手を回し、右手で腹を抱える。
「んぁあ!」
「ほら。我慢できないくらい勃ってるよ?」
耳元で囁く。
「ふぁ…勃って、なぃっ」
「ねぇ…本当は、さ。気持ち良くなりたいんじゃないの?」
「ち、ちがっぅ…」
祐樹が泣きそうな目で言う。
「今日は、沢山の玩具があるんだけどなー」
そう言って、下にしていた手を尻へと手を動かした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 205