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渡す 祐樹side
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次に起きた時には、媚薬の効果も切れていた。
「はぁ…」
散々なめに会った。
まだ、少し疲れている。
玲も寝ている。
俺の体が綺麗なのは玲が綺麗にしてくれたんだと思う。
「…ん?」
玲が目を開ける。
「おはよ…」
「おはよ」
朝飯も食べて暇になって来た頃、玲が呟いた。
「調教…か」
耳を疑う。
調教?
「ちょっと待ってて」
玲が立ち上がり、外に出て行く。
「調教…って」
前に玲にされた時を思い出すと、体が震える。
調教というだけあって酷いものだった。
怖かった。
ただ、俺は玲の帰りを待つことしか出来なかった。
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