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調教 1
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「さあ、奥の部屋に入っていてくれ」
「…はい」
不安だ。
誰かわからないし。
ただ、玲の知り合いだというのはわかる。
玲と同い年くらいかな…
部屋のドアを開ける。
その部屋は、恐ろしかった。
玲が持ってないような道具。
玲が使わない道具。
そしてベッドは無く、拘束するためのものしかない。
「っ…!」
怖くなって一歩下がる。
が、小林さんに肩を抑えられる。
「大丈夫だよ。最初だし優しくするさ」
思わず震える。
すると小林さんが祐樹を抱っこした。
「えっ?」
歩いていく先には。
拘束用の椅子があった。
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