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調教 4
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小林さんがローターを手に取る。
「ゃ…っ……やめ、てぇ」
怖くて、玲じゃないのが嫌で、
「大丈夫だよ、ほぐしてあるんだから」
玲っ…俺、玲じゃないと嫌だっ!
「お願いっ…や、め……ぁあ!」
小林さんが俺の言葉を気にせずに、ローターをいれていく。
「やぁ、っ!ん…ぁ」
少しずつ、ローターが入っていく。
3個目がいれ終わったら、もうアナルに威圧感が充分にあった。
「はぁ…っん……ぁ」
ぼーっとするなかで、小林さんは5個入れ終えた。
玲はあんまり玩具を使わないから、固い、起き上がった玲のものより硬いものがある。
それだけで、怖い。
「じゃあ、しつれいするよ」
「ぇ……あっ!」
根元を縛られる。
入れられてた時にイきかけてたりして、固い俺のものに。
くる、しい、
「しばらくこれでおとなしくしててね」
小林さんの声が、異常な程、頭に残った。
しばらく…?無理だ。これじゃ、辛い。
やだ、やだ、こ、 わい
「ぁ………っ」
小林さんが離れていく。
でも、口がうまくうごかない。
「………こ、ばやし…さっ」
やっと、静かに声が出る。
「なんだい?」
「あの……ぃつまで、ですか?」
「うーん…結構長くかな?」
そんなの、無理だ…
小林さんはニヤニヤしながら言う。
「…まぁ、良い刺激になるよ。あんな甘いやり方の玲より、ずっと」
「っ…!」
怖い、怖いよ、怖い…
その瞬間、5個全てのローターが動き始めた。
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