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調教 11
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ガチャ
「?」
再びドアが開く。
小林さんが……いや、さっき入ってきた人もいた。
「ここがリビングで合ってるよ」
「ぇ…?ここ、リビングなんですか」
「うんー、他に部屋ないからねぇ。君がくると聞いて荷物も動かしたわけだし」
普通にソファに腰をかけた。
そしててに持ったお茶を啜った。
「あぁ、ねだってくれるかい?」
「ぁ……ぃや、その」
「……そうか」
小林さんがリモコンを手に持ち、上へ移動させようとしていた。
「あっ!やだぁっ、言う、言うからぁ」
この言葉に驚いたのか反対向きのソファに腰をかけていた子が振り向いた。
「ほら、言いな」
小林さんがリモコンを操るかのように手を動かす。
「ぁ、お、……おれ、ぉ」
「聞こえないなぁ」
リモコンのレバーが少しあげられた。
「あっぁ!お、おれっを、」
「うん」
恥ずかしい、こんなとこで、あんな人の前で。
「…っ、めちゃくちゃに、してぇ」
勢いで発した言葉に、羞恥しか感じなかった。
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