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調教 12
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恥ずかしくて目をキュッと瞑る。
「ねぇ、少し違うんじゃない?」
「ひゃあ!」
耳元でそっと言われた。
いつの間にか隣に小林さんがいた。
「でもっ、これ以上はっ…」
「恥ずかしいのかい?彼が居るから?」
優しく、しかし厳しめなその言葉にコクリと頷く。
「おいで」
「へ?…はぁ」
「この子、祐樹君だ。んで、
祐樹君、この子が美波君。」
「はじめまして」
少しはずかしそうに言われる。
言われても、どうすれば良いのかわからない。
「美波君は結構体力があってね。
ネコなんだけど、積極的なんだ」
「いや、そんな」
自分のことについて言われて、顔が赤くなっている。
「でさ、美波君。この子、調教する気ない?」
「「は…?」」
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