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調教 13
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「俺が…ですか?」
思わず固まる。
「ああ、君の彼氏、かなりタフだろ?この子の彼氏も今はそんなにやってないけど…前の子、マゾだったけど、無理だってセフレやめたくらいなんだ。君の彼氏と同等な程だよ。出来るだけよくなるように、さ」
「…」
美波君は、なんとなくわかったのか、静かに頷いた。
「確かに…それなら、少し…」
「ぇ」
良いの?
「君の前のようにこの子をしたく無いのなら、頼みたい」
「いや、ちょっ、待って下さいって」
「なんだい?」
「え、酷いって、前のセフレって…」
何も知らない。前のセフレも。
「まあ、美波君、どうする?」
ガンスルー……ひどいってば…
「少し。少しですよ?」
「いやそこは断ってよ」
「じゃあ、よろしくしようかな。30分後にしよう。それまでは…祐樹君の拘束も外して、くつろいで…仲良くなれば良いよ。君達の相手の方達は仲良いからね。」
カチャカチャと外されてく。
抵抗したからか、少し赤い手首、手足。
あんま痛くないけどさ…
でも、なんだか、玲のことを何も知らないってわかって、むしゃくしゃした。
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