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えええええええっ!
布団に投げられたら、覚悟を決めて待っていたのだが、何ということですか?
玲が寝ています。
部屋に入って…投げられて…
いや、え?
期待しちゃってた自分も自分だけどさ。
こんなの読者に失礼だよっ!
作者ただでさえ、エロいの考えて諦めてんだからっ!
ここは、ヤってよ!
僕のローター抜いてよぉおおぉお!
「れ、玲…?」
「………」
うわぁあぁあああ!
どうしよぉおおおおお!
「これって……自分で、抜かないと、だよね?」
いやだいやだいやだ!
自力でこういうことしたことないのに。
「うぅー…玲のあほぉ」
抜くしかないよな…
コードをひっぱってみる。
「んぅ…」
え、やばい、こわい、こわいってば。
しかも、なかなか抜けないしっ!
もっとスルスルだと思ってたのに!
「ぁ……ふっ、あっ!」
ローターが前立腺に当たる。
「ゃ……なんで…」
ひっぱろうとしても、当たってるから声が出てしまう。
「あっれー?祐樹くんがエロいことしてるー!」
「ふぁ……?」
ドアが開いたほうをゆっくり振り返る。
「し…の、さん?……信乃さんっ?」
飛び起きてドアを再確認。
「うん。祐樹くんどーしたの?なにしてるの?」
「ぃゃ……その、これは、あの…」
ジリジリと笑顔で近づいて来る。
うわぁあぁあああああ!
最大の危機!
「あっ!あの、亮太は?亮太はどうしたんですか?」
「寝ちゃったよ…残念だ。それで、祐樹くん、酷い目にあってないか心配でねぇ…?」
「はぁ…ありがと、ございます…」
「んで?どうしたの?」
もうベッドの前に立った信乃さん。
「ななななんでも、ないですよっ!」
「そーかなぁ…」
近づいて背骨をスーッとなぞられる。
「ほっ!ほんとです!」
「じゃあさぁ…これはなぁに?」
指さされたところをみる。
あ、たってる。
「どうしたんだろぉねぇ…ここ」
先端をちょん、と触られる。
「んっ……」
「まあ、うん」
脇の下に腕をいれ、抱え上げられる。
「良いこと、しよっか?」
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