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触れた
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「おい、なにしてんだ」
びくっ、
振り向けば
アツシが俺を睨みつけていた
「あ、ごめん!!」
「勝手に見やがって、、、」
「ごめん」
「あ、、エロ本まで見やがって!!」
アツシがふてくされながら
カップラーメンを二つ机に置いた
「さ、食え」
「あ、うん」
「勝手にあさんじゃねーよタコ」
「ごめん」
「ユウシ、お前さーーー」
「え」
「さっさと彼女つくれよー。童貞とか悲しいだろが」
ドクン
「うるせーよ」
「女のおっぱい最高だぞ」
「いらない」
「はああ?お前男だろ?」
ラーメンをすすりながら、男は必死にこらえた
「ユウシー」
「うるさい」
「ユウシのアソコ、ちゃんとついてるか?」
「ついてる!」
「どれどれ」
「ッ!!?」
あ、アツシの手が、、、
俺のアソコに、、、
「きゃっ!!?」
思わず女みたいな悲鳴を上げてしまった
「、お、おま、女みたいな声やめろよ」
「さ、触るな!」
「はは、うけるわ」
「うけないから!」
「つーか、ユウシ、アソコ勃ってんだけど」
「え!!?」
ど、どうしよ
「俺が触っただけで勃ったとかやめろよ?気持ち悪い」
ドクン
「ま、俺のエロ本見るのはもうだめだからな」
エロ本じゃない
アツシが触ったから
なのに
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