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買い物3
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太「うひやぁー!かっこいいなぁ兄さん!それにスタイルも抜群!!悠里羨ましいぞーこんな知り合いがいたなんて聞いてないし!!あ、おれ太一っていいます!悠里の親友で同じ部活で同じクラスです!よろしくお願いします!」
よぉもそんなたくさん喋れたなぁ(-。-;
しかもなんか笑顔引きつってるよ和彦…
和彦「太一くんね…おれは柊和彦。よろしくニコッ」
だからその笑顔怖いってば汗
太「俺一緒にきた友達帰っちゃったんで一緒してもいいですか?!」
「え?!そうだったの?!」
太「うん涙だからおれ寂しいの」
嘘泣きすんなきもい(-。-;
断れ〜断ってくれ和彦〜〜〜!!
和彦「いいんじゃない?3人の方が賑わうし、それに学校での悠里のこととか聞きたいからね」
そ、そんな!!!汗
太「やったぁ!商品もきたし、座りましょーや」
なんでこんなことに…
〜30分後〜
・ ・ ・
太「それでそれでそのとき悠里がスパーンと決めて逆転!!」
和彦「さすがだなぁー!それでどうなったの??」
…なんかいつのまにか2人で盛り上がってる…しかも俺の話ばっかり…汗
褒められてばかりで聞いてるこっちがはずかしくなってきた!!
「もぉ俺の話いいだろ!!はずいからやめろ!」
和彦「いやだね、もっとききたいおれ」
太「仲良いっすね!ニヤ
歳離れてるし柊さん美人だしどんな関係なの?まさかのいとこ?!」
ビクッー!!
ど、どぉしよ!!汗
「えーとそのーあのーおれと和彦は…」
和彦「恋人だよ^ ^」
俺の言葉を遮って和彦がいってしまった
え?なんか一瞬太一の顔が暗くなったような…
太「…そ…そぉだったんだ!お前恋人いるなら教えろよなぁ〜しかもこんな美人さん!」
「う、うんごめん汗なんかいいずらくて、
学校のみんなには内緒にしといてくれ汗」
和彦「えーいってもいいのにーそしたら悠里に変な虫がつかなくてすみそうだしね」
男子校だっつーのー!!
変な虫なんているわけねぇだろが
「んまぁ、そーゆーことだから!!汗またな太一!」
太「お、おう!またな!」
太(ふざけんな…っおれのほうが好きなのに…)
そんなことを呟いていたことをおれは知らなかった
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