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買い物5
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ー30分後ー
家ついたけど結局あれから一言も話してない…
和彦「おれ先風呂入るね」
「あ、うん…」
どうしよう…
「まって…」
思わず和彦の服を引っ張ってしまった
和彦「なに?」
「あ…あのさ…ほんと太一のこと黙っててごめん…でもさ本当にいい奴だからさ…その…でも本当にごめん…」
和彦「…おれはただ太一君に嫉妬してただけだよ。あんまりにも悠里があいつのこと褒めまくるからさ」
え…???嫉妬??
「…はあ?お前嫉妬してたのか?」
和彦「うん。」
「そっか…そっかそっかそーゆことか」
なんかちょっと嬉しいかも…
和彦「せっかくのデートあいつに邪魔されたし一緒にお風呂はいろーよ〜」
「な、なにいってるんだよ!入るわけねぇだろ!」
和彦「照れてる顔も可愛いねゆーちゃん♡」
「ゆーちゃんゆーな!!!!」
そういって俺をからかって和彦はお風呂へはいっていった
まったく和彦はいつもからかいやがって
でも久しぶりに2人で遊べたし仲直り?できたし楽しい日になったなぁ
やば…なんか眠くなってきたぁ…zzz
和彦サイド
和彦「お風呂どーぞーって寝てるし」
たくっこんな所でなにも着ずにねて風邪ひいちゃうじゃん
あー寝顔可愛い〜
それにさっき風呂場に行こうとしたおれを引き止めた悠里も可愛いかったなぁ〜ふふふっ
和彦「大好きだよ。悠里」
悠里のほっぺにキスをして一緒に寝た
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