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悲劇
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太一と別れ一人で家まで向かう
このままこんな事が続くのか…
はぁ…
和彦「ただいまー」
24時…今日は早かったな…
「おかえり」
でも…またあの鼻に付くような香りがただよう…
まただ…もう我慢できない…っ‼︎
和彦「悠里ー明日休みだったけど、予定はいって一緒にいられなくなった。ごめんね」
どーせ女のとこだろ…
和彦「悠里?きいてる?」
「くんな!そんな香水の匂いつけたやつに近ずいてほしくねぇんだよ!!」
和彦「悠里……??」
「おまえさ、もう俺のこと好きじゃないならもう別れようぜ。」
和彦「なにいってるの…?」
「だからっ!…お前毎日毎日女とさ…おれもう耐えられない……」
和彦「悠里!!聞いて!」
「来るなって!もう無理だ…飽きたなら飽きたっていってくれよ…はっきり言えよ!」
和彦「ごめん…ごめん悠里!そんなに苦しめてたなんて…でもおれは悠里がすきなんだ…!別れるなんて絶対嫌だ!」
自然と涙が溢れて止まらなかった
おれと和彦はもう手を出せば触れれるくらい近い
近所なんか気にせず俺も和彦も声を荒げる
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