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留学2
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ガラガラッ
「失礼しやーす」
小林「おーきたかきたか。まぁとりあえずここに座れ」
先生が指差した席に俺は座った
「今日はどうしたんすか?」
小林「実はなあのバスケ強豪の光琳大学からお前に来て欲しいと言われてな。」
「まじっすか!!?夢みたいだ\(//∇//)\」
小林「ただし、まだ未熟なお前だ。そこで1年アメリカにいってバスケを学んでこいと言っていた。もちろん向こうがお金を出してくれるそうだ。悪い話ではないぞ?どうする?」
え…1年アメリカか…行きたいけど…
和彦に全然会えなくなる…
恋人か…夢か…だめだ!!今ははっきり選べない…!!
「…すいません、ちょっと考えさせてもらってもいいですか?」
小林「あまり時間ないから、1週間後までには返事を教えてくれ。」
「わかりました。失礼します。」
お礼を一礼してから職員室をでた
どうしよう…こんなチャンスもうないだろう…
でも…でも…
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