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別れ
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in体育館
小林「練習終了ー!!今日は大事な話がある。集合してくれ。」
みんな何のことは分からずざわついている
小林「3日後悠里がアメリカに留学することになった。寂しいがみんな応援してやってくれ。」
それを聞いたみんなは応援してくれて
寂しいですだの、行かないでと泣きついてきた後輩もいた
「みんな、今までありがと。一段と力上げて帰ってくる。」
後輩「頑張ってください!!!」
同期「がんばれよ!お前ならできる!!」
みんなありがとな…
太「本当なのか…お前…」
太一が真剣な顔でしかも泣いてるとこ初めてみた
まさか泣くなんて思ってもなくこっちまで真剣な顔になる
「うん…黙っててごめん…」
すると急に太一が抱きついてきた
いきなり首元をギューとされとっても苦しい>_<
「おい!?離せよー!」
太一「いやだー!いぐなよぉぉ!」
「離せぇ〜!!」
太一「いやだぁぁぁぁぁ!!」
うぇっ鼻水つきそう( ̄◇ ̄;)
「泣くなよ〜たった1年だろー」
太「1年経ったらもうお前大学生だろーが!」
「あはは^^;そうだなぁ」
太「絶対…ひくっ…強くなってこいよ…」
「おう!」
その後みんなとお別れしてホテルに向かおうとしたら太一が和彦には言わないから留学まで泊まってけよと言ってくれた
お金もないかので素直に甘えて泊まらせてもらうことに(^◇^;)
申し訳ないです(−_−;)
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