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和彦サイド
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嫌な胸騒ぎがする…!!
太一君ならなにかわかるかも…
プルプル プルプル
太「はぁはぁはぁ…!はい」
息切れしてる?はしっているのか…?
和彦「おれだ。悠里はいまどこにいるかしらないかい?」
太「和彦さん!!はぁはぁ…あの!!悠里が…!悠里が死のうとしてるんです!!
いま探していて…はぁはぁ…」
和彦「は?悠里が死のうのしてる…?!
なんでだっ!?」
太「あいつ…バスケできなくなってたんです…しかもアメリカでなにか会ったらしくて…心を閉ざしててるんです…そしたら今日…!さっき電話で……和彦さん悠里が行きそうな場所知りませんか?!」
そんなことが…
悠里がバスケできないなんて…
でも今は悠里を探さなきゃいけない…!
悠里が行きそうな場所…
一つだけ心当たりが
和彦「もしかしたら…あの崖にいるかもしれない…!あいつ大切な場所っていってた!」
太「そこどこですか?!!」
ここからだとちょっと遠いな…
和彦「いまどこにいる?」
太「えぇと、✖︎✖︎公園の近くです!」
和彦「俺も近くにいるからそこで待ってて!」
電話をきり急いでバイクを走らせた
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