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蓮二「…り…悠里!朝だぞ〜」
んん〜もう朝かぁ
え?!明るい!?
景色がはっきりとみえる!!
急いで朝食を作るためリビングにいる蓮二のもとに向かう
「蓮二!!蓮二!!おれみえるよ!!お前の顔も!この景色も!!全てはっきりとみえるんだ!!」
蓮二「え?!本当か!!よかった…っ…本当に…よかったよ…!」
俺のために泣いてくれる…
いい奴過ぎだよお前は…蓮二に助けられて本当に良かった
「ありがと…ありがとな!!…蓮二!」
蓮二「…初めてそんな風に笑った悠里をみたかも」
俺ってそんなに笑ってなかったのかな…?
蓮二「あ、そういえば今日から俺の知り合いがやってる桜森大学があってそこに通ってもらうつもりだったんだ。初めだし今日有休とったから一緒にいくよ。ちなみに俺の母校なんだ笑」
「わかった。準備するから待ってて」
蓮二「車でまってるな」
「ほーい」
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