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大学2
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学校の中を全部回り校舎から少し離れた所に体育館がありそこに向かった
蓮二「それでここがバスケ部が使っている体育館ー!」
なんかテンション変だな蓮二(^◇^;)
扉を開けると丁度練習している
蓮二「おっす!お前らー元気だったか?」
部員「「「蓮二先輩!!久しぶりです!」」」
河野「うしっ!キリもいいし休憩いれるぞ〜」
キャプテンらしき人物がそういい蓮二のもとに走ってきた
あれがさっき言ってた河野って人かぁ
見た目からして強そう(⌒-⌒; )笑
河野「久しぶりです!!元気でしたか?!」
蓮二「まぁな!どうだ?次の大会近いよな!?光琳大学に勝てそうか?」
河野「それはわかりません。でも、自分達のベストをもっていくつもりです!」
蓮二「そっかそっか!頑張れよ!」
河野「ありがとうございます!!ってその人は?」
蓮二「ああ、こいつはいま訳あって一緒に暮らしていて明日からこの大学に入学する花宮悠里だ。」
絶対今おれのこと忘れてたなこいつ(`ω´ )
河野「そうなんでしたか!」
「…よろしくお願いします。」
一応挨拶をする
蓮二以外の人と話すのはまだ苦手…
どうしても言葉が単調になってしまうや…
はやく克服しなきゃな
でもさっきからなんだろう…
バスケットボールみてると身体が熱くなる…
「あの…シュート打ってみてもいいですか?」
蓮二「素人のくせしてできるんかー?笑」
河野「おーバスケに興味あるのか!!
全然いいぞ!打て打て!!」
蓮二のからかいは無視しておこう( ̄▽ ̄)
河野キャプテンに許可ももらったことだし落ちているボールを拾いコートに入った
入りそうな感じするかも…
どこからか自信が溢れてくる…
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