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大学4
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蓮二サイド
誰もが悠里が負けると思っていた
なのに…
なんなんだあのスピード!?
河野のがついていけていない…!!
しかも180cm代の悠里がダンクを決めた…汗
河野「おれが…負けた…」
決めた悠里も河野も呆然としてしまっている
当たり前か…河野全然負けねぇからな〜(⌒-⌒; )
河野「おまえ何者だよ…?」
「わからない。」
その悠里の返答に疑問を抱いていたため俺から河野のに説明した
蓮二「悠里は最近までの記憶がないんだ」
河野「…!!そうなんですか?!」
部員「もしかして神岡学園だったか?」
「うん。」
もう、敬語使ってねぇ笑
蓮二「それがどうした?」
部員「あ、噂で聞いてたんですけど神岡学園の花宮っていう選手がいてあの光琳大学に特別推薦で呼ばれていて、アメリカで1年留学していたって聞いたことが…」
蓮二「悠里がそれってことか…?!」
理解不能って顔しているな悠里
てことは、こいつめちゃめちゃ強いんじゃないかい!
河野「悠里君!この大学にきたのもなにかの縁だ!バスケ部にはいってくれ!!」
しばらく悩んでいたから俺からも勧めてみると入部することに決めたらしい
「…うん。よろしくお願いします。」
頑張れよ悠里!!
こりゃあ優勝も夢じゃないぞ!!
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