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蓮二サイド
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しばらく練習をみてから大学の教授をやっていて幼なじみの”矢田 晃”に会いに行くことにした
あ!あの歩いてるやつ晃じゃね?
蓮二「おーい!晃〜!」
晃「おー蓮二じゃねぇかーそーいえば今日くるっつってたな〜」
蓮二「仕事忙しくて全然お前に会いに来れなかったから久々だなぁ」
晃「大変そうだもんなおまえ笑で?例のあの子は?」
蓮二「まあな笑悠里はさっきバスケ部のやつらに気に入られて練習はいってるんだ」
晃「確かその子神岡学園のバスケ部主将だったやつだろ。気の毒だったよな〜」
気の毒???
なにか知ってるのか??
蓮二「どーゆう意味?」
晃「あーなんかな、光琳大学に推薦入学する予定だったらしいが、目が見えなくなったときいた途端、留学分の料金は払うが、推薦は取り消すと急に言ったらしい。まぁ、よーするに使えないならいらないって感じだな」
悠里にそんなことがあったなんて…
まだ本人には言わないでおこう…
蓮二「そっか…」
晃「やっぱり言われるだけあって強いんか?」
蓮二「さっき河野にあっさりと勝ってたぞ笑」
晃「まじか?!笑それはつえーな!」
こいつと話してるとやっぱり落ち着くというかなんというか笑
悠里にも幼なじみとかいたのかな??
いるなら見つけてあげたい
おれはふとそう思った
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