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新しい日常
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蓮二は早くから仕事のためアラームをセットして起きその音で目を覚ました。
家から少し離れているため自転車で大学にむかう
あいかわらずこの大学綺麗だなぁ(⌒-⌒; )
燐「おはよー!おれと同じやつな授業うけるよな?一緒にいこーぜ!」
「おはよ。うん、助かる」
八尋「燐ー!おはーって誰その人ー?!」
大和「転校生?」
だれだろ?昨日の人の中にはいなかったはずだからバスケ部ではなさそう…燐の友達かな?
燐「おはよー!こいつ悠里っていって昨日から友達になったんだ!」
「花宮悠里…よろしく。」
燐「悠里顔や態度に感情だすのにがてらしいからそこんとこ理解してくれな!」
大和「よろしくなー!」
八尋「よろしく〜」
よかった!この人たちもいい人そうだ!!
そのまま四人で話しながら教室に向かった
〜授業中〜
結構わかりやすいかも〜
蓮二んちで全然勉強してなかったしどうしようかと思ったけど、これなら安心だな(⌒-⌒
先生「今日の授業はこれで終わり〜予習しとけよー」
さてと、部活いくかなぁ♪
教室から体育館へ向かう途中凛たちとばったり出会った
燐「今日部活休みなんだ!だからこのあと俺たち遊びに行くんだけど悠里もいかね?」
蓮二に友達ともっと交流して仲良くなれよって言われたっけ…な
「いく。」
八尋「よっしゃっ!!おれ買いたいCDあるからCDショップいこーぜ〜」
大和「いいけど、お前どうせzeroの新曲買うんだろー」
八尋「当たり前だ!!!もうあの声聴いたときから大ファンだわ笑」
燐「おまえほんと好きだなぁ^ ^」
zero??
「八尋。zeroってなに?」
3人ともすんごいびっくりした顔してる汗
八尋「しらねぇの?!国民スターだぜ!!バンドなんだけど、ボーカルのカズヒコがもう声も顔もスタイルも最高なんだ!!」
めちゃくちゃ好きなのが今のだけでも伝わってくる笑(⌒-⌒;
ショップ行ったら聴いてみようかな〜
CDショップはなんと大学の近くにあり4人で歩いて向かった
着いた瞬間八尋が物凄い速さである場所に行く
八尋「あったあった!しかも試し聴きできるじゃん!悠里!聴いてみろよ!」
「え…あ、うん」
俺の返事きく前に半分無理矢理な感じでヘッドホンをつけてきた(-。-;
これはバラードか…?
〜♪ 君だけを 愛して
思いすぎて 君のことを
ただ幸せにしたかっただけなのに
ただ愛しただけだったのに
君をそんなに苦しめていたなんて 〜♪
『ポタポタ』
あれ?なんで…涙がでてくるんだ…
燐「おまえ泣いてんのか?!汗」
八尋「おれにはわかる!まじ最高だろ!?」
大和「でもまさか悠里が泣くなんてね汗」
「なんか…この歌聴いてると懐かしいような…勝手に涙がでてくる。」
八尋「ファン仲間記念にこのCDおれが買ってやるよ!」
「ありがと…。」
zeroのカズヒコの声聴いていてとっても心が落ちつく…
燐「よし、ゲーセンでもいくか!」
大和「よっしゃー!」
この反応だと大和はゲーム好きだなんだなぁ(OvO)
そのままおれたちはゲーセンにむかいユーホーキャッチャーやメダルなど色々と遊びまくった
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